2014年10月12日

20140928 東畑の田んぼの観察

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 さて気を取り直して現実に戻ろう。東畑本田の観察から始める。左は「豊里」、右は「ハッピー・ヒル」である。秋の光を受けてゆっくりと熟成している。稲刈は11月初旬。


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 いつも草に負けてしまう部分も、今年は除草をタイミング良く出来たので、稲の生育状態が良い。


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 早くに刈り取った糯米「コガネモチ」の空地・・・名前が気に入らんので私はこれを「大金持」と命名する。


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 その隣の自家発芽の「サリー・クイーン」・・・いもち病を克服して逃げ切ったようだ。稲刈は10月下旬。


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 脇田の「サリー・クイーン」こちらも同様の順調な生育を見せている。間にチラホラ見える赤い穂は、こぼれ種から発芽した赤米。


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 赤米は観賞用としては最盛期を迎えている。濃い緑と紫のコントラストが実に美しい。これから先、茎は色が淡くなり、草丈も伸びて倒れ込むようになるので、柵で取り囲んで稲刈を待つ。こちらも稲刈は10月下旬。



posted by jakiswede at 16:19| Comment(0) | 農作業食品加工日誌2014 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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