稲の脱穀が全て終ったので、田んぼの裏作の麦畑に稲藁を播く。その前に過湿を嫌う麦のために溝を深く掘っておく。上は新畑脇田の裏作で、本格的には初めての栽培になる「ユキチカラ」と、右奥の小さな区画に大麦を蒔いてある。
同じ新畑の土手側、黒インゲンとサツマイモの跡地には「ユメシホウ」・・・場所を変える事により、私にとって最適な栽培品種を選ぶ目的がある。既に芽が生えそろっている。品種が土に合っているのか、田んぼの裏でないために土の水分が少ないのが良いのか・・・結果を出してみないと解らない。
こちらは東畑脇田「ミナミノカオリ」、昨シーズンの「ユメシホウ」と交代して不作の原因を確かめる。
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