2014年12月18日

20141215 東畑の観察

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 さてようやく一休みして、あらためてシーズン終了した時点での田畑の状態を記録しておこう。東畑の西側から3畝ずつ、ここは3畝とも春まで食べる葉物野菜である。時期をずらして栽培して間引きながら全部食べてしまうので、見映えは良くない。いつも工事中のような状態であるが、これが私の畑の正常な姿。

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 その隣3畝のうち、左から青首大根・ワサビ大根・タマネギ。

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 その隣、白菜・タマネギ・イチゴ。

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 ウスイエンドウ・ジャガイモ予定地・同左。真ん中の畝にはインゲンが育っていたので作が残っている。今日撤去。豆の隣にこぼれた白菜が大きく育って巻いている。右手前は菊芋。

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 東南角のハーブの区画、小春日和の折にでもバジルの種取りをしよう。手前はタマネギの余り苗。

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 本田。畔を壊した土と溝を切った土を圃場の縁に上げてある。その際に、稲作の裏でタマネギとソラマメが出来るかどうかを試している。

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 一番東の区画は、来シーズン苗代にする。苗作りが疎かになるのは、つまり苗代が狭くて種籾を密に播いてしまうからであろう。来シーズンは広々と播いて屈強な苗を植えてやる。

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 涌田。「ミナミノカオリ」が出てくるはず。

posted by jakiswede at 01:12| Comment(0) | 農作業食品加工日誌2014 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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