2015年04月16日

20150403 干柿最終

KIF_4091.JPG


 本日ありがたく最後の干柿を頂く。左はもとの渋柿を冷凍保存してあるもの、直径7cmほどある。この渋味が凝縮されて濃厚な甘味となる。これを干したのが昨年の11/20のことなので、吊るしておくだけで粉を噴いて半年の常温保存に耐え、毎日の食後の寛ぎに花を添えてくれたのである。自然の恵みと先人の知恵に支えられ、今日私はこれを楽しむことが出来る。ありがたいこっちゃ。今秋もよろしうたのんます。

posted by jakiswede at 19:29| Comment(0) | 農作業食品加工日誌2015 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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