無駄とはわかっていても、鳥除けネットをかぶせるのである。案の定、小鳥たちは網を足場にして表面を殆ど食い荒らし、下からは網越しに麦を引きずり落として食害する。新緑の季節、村で穀物が曝されているのはここくらいのものなので、おそらく村じゅうの小鳥がこの小麦に集中してくるのであろう、近づくとどっと飛び立つ小鳥の群れで砂ぼこりが舞い上がるほどである。干すのは程々にして次の晴れ間に脱穀してしまい、梅雨明けを待って網に広げて干し直すとしよう。
フェイジョアーダ用の黒インゲンの定植60株。
ニガウリと胡瓜にネットをたてる。
ネパールの三尺豇豆とその他のインゲン類。
気付かないうちに開花したカリフラワーと、下は堆肥置き場でこぼれ種から発芽した、おそらくバターナッツの花と思われるが巨大である。20cm以上ある。
【関連する記事】
- 20151223 今シーズン総括
- 20151214 丹波黒大豆全滅
- 20151210 畔シート外し
- 20151210 麦踏み
- 20151209 冬の出荷
- 20151209 丹波黒大豆収穫
- 20151209 マイナンバー郵便
- 20151206 caboclinhos
- 20151205 干し柿リベンジ
- 20151130 豊里脱穀籾摺
- 20151129 芒あっての神丹穂
- 20151127 待望の氷点下
- 20151126 わりとフツーの・・・
- 20151125 麦の播き足し稲藁敷き
- 20151123 インディカ籾摺
- 20151122 インディカ米脱穀
- 20151120 冬越豆とタマネギの定植
- 20151117 稲刈終了
- 20151113 神丹穂・豊里稲刈
- 20151110 干柿・水走変更