2015年06月18日

20150617 水走の変更1

KIF_0395.JPG

 圃場が斜めになっているのか道路が斜めに走っているのか、直角を出してみたらこうだったのだから仕方がない。今シーズンは圃場をきちんと面積だして管理していこうと思うので、こんなふうにしてみた。田植え枠一台プラスの幅で溝を切る。これは除草する時に、上から屈みこんでするのではなく、溝に座り込んで横に手を伸ばしてするためである。不耕起の田んぼでは、「雑草」も根が強いので、両手でないと太刀打ち出来ない。上から屈みこむ姿勢では、片手で上半身を支えないと踏ん張れず、上手く除草が出来ないから、枠間の幅を広げてそこに座り込めるようにした。株間を広げてその中にしゃがみ込む方法が一般的だが、それだと収量がかなり下がってしまうのでこの方法にした。

KIF_0398.JPG

 ま、こーゆー感じでいってみましょか・・・
posted by jakiswede at 01:05| Comment(0) | 農作業食品加工日誌2015 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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