水走の変更、東畑本田は草が多いだけに難航した。新しい溝から掘り上げた土で古い溝を埋め戻すのだが、理屈では解っていても、草と土が混ざりあってうまくいかないのだ。上の写真で、黒い部分が以前の溝、これは田植え枠2-3枚分おきに切ってあった。それを1枚ずつに切り直したのが新しい溝、こうすることによって不耕起の田んぼの水持ちを良くし、溝に入って横方向に除草する目論見である。溝を切った後、田植え枠のガイドロープを張るピンを畔に打ってから、圃場全体の除草に採りかかる。
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