本日、東畑の夏野菜の救出を完了。明日は新畑に移り、台風が近づいているので、対策を施した後台風通過まで休養、その後、畔豆周囲の草刈りを手でやった後、借りている圃場周囲全体の草刈り、田んぼの本格的な除草と補植に移る。梅雨明けまでに終らせられれば良いのだが・・・
先ずは東畑の西側から、トウガラシ類は南国のものが多く、いずれも不調、今年のピリピリは種も新しくしたにも関わらず、植えた状態のまま成長しない。やはり気候が合わないのかも・・・
救出されたオクラは間引かずに、最良の一本のみを支柱に結わえる。
こぼれだね発芽を移植し、無肥料でも結実したキャベツ !! これは私の畑では奇跡的な出来事である。
次はマメ科3畝、左からインゲン類・七夕豆予定地とこぼれ種の丹波黒大豆移植分・花オクラ。
インゲン類の作では、ネパールの三尺豇豆が若採り適期を迎えている。
台風が近づいているため、七夕豆の定植と柵たては後回しにして、寸法だけとっている。
稗に取り巻かれて育っていた丹波黒大豆は、逆に稗の支えを失って倒れるので支柱を立てる。
花オクラにも支柱。
次はウリ科3畝、トルコの白ズッキー・カボチャ各種・バターナッツ類。
今年は白ズッキーが好調で、次々に力強い結実が見られる==Э.:・'゜。
その次3畝、エンドウの跡地に夏の葉物野菜を植えている、その右はジャガイモの採り跡で、手前はヤーコンと菊芋。
除草はすべて鎌である。丁寧に畝にかぶせて堆肥とする。草の亡骸の層をこのように広げて土を露出させ、そこへ苗を植え込む。これは空心菜。
ハーブ園は出来るだけ渇き気味に管理する。
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