連日炎天下の作業であった。アイス・クーラーを持参し、中に飲料と保冷剤を詰め、首や脇の下を冷やしながらの作業であった。おかげで少し頭痛は出たが、脱水症状は起さずに済んだ。毎日3リットルは飲んだ。早朝からの農作業と、夕刻から深夜までのバイトの掛け持ちは、流石に辛かった。この時期がひとつのピークであり、これを基準に栽培計画を組まないと、農繁期を乗り切ることが出来ない。
昨秋、干し柿にするために収穫させてもらった渋柿の一部を冷凍しておいた。暑さしのぎにひとつ食べてみた。解凍すると果汁が出て、見た目は良くないが濃厚な柿ジュースが味わえる。果肉は熟れた「あんぽ柿」の状態でスプーンですくい取って食べた。実に美味。
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