雨のなか、田の周囲の除草を続ける。稲は既に開花期を過ぎ、結実しはじめているので、稲の植わっている中には入れない。どうしてもというところを除いて、7株ごとに設けた溝を踏み倒す程度に留める。
倒れ込んだ畔豆を起こし、稲の際まで稗が蔓延るのを除草する。イナゴが飛び散る。カメムシも多い、これらを分散させる為に、畑の草をある程度残す。
仮畔で分けた圃場も、鍬と手で除草していく。
赤米「神丹穂」の出穂。
先日の雨で倒された「コケヒカリ」
東畑本田の「サリー・クイーン」、背丈も様々、葉色も様々。生育の悪いところは、主にカヤツリグサとの競合に苦しんだところ、葉色の濃いところは、主に前の溝のあった位置で、そこに草を集めて埋め込んだため、養分が多くなったものであろう。
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