2015年11月13日

20151028 タイの香り米稲刈

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 暑い秋晴れが続く。日本の自然農はおれたちがつくる。出荷を終えたあと「タイの香り米」の稲刈を始める。

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 左が「タイの香り米」、右が「豊里」、左奥に「サリー・クイーン」が見える。東畑本田、稲刈直前の田んぼである。

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 見れば新しい師匠、直播きの稲も立派に育って本日稲刈の様子。2-3粒からの分蘖でここまで行くんだもんなあ、稲は偉大や。

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 「タイの香り米」は田植え枠一筋=7列なので一気に刈り終え、刈った順に適度な太さを持って交互に置く。

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 これらを束ねて一旦撤去し、そこへ稲木を組む。

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 「タイの香り米」は脱粒しやすい。稲木を組んでいる間に日が暮れ、ハザ掛はいざよいの月明かりの下で。

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posted by jakiswede at 00:39| Comment(0) | 農作業食品加工日誌2015 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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