暑い秋晴れが続く。日本の自然農はおれたちがつくる。出荷を終えたあと「タイの香り米」の稲刈を始める。
左が「タイの香り米」、右が「豊里」、左奥に「サリー・クイーン」が見える。東畑本田、稲刈直前の田んぼである。
見れば新しい師匠、直播きの稲も立派に育って本日稲刈の様子。2-3粒からの分蘖でここまで行くんだもんなあ、稲は偉大や。
「タイの香り米」は田植え枠一筋=7列なので一気に刈り終え、刈った順に適度な太さを持って交互に置く。
これらを束ねて一旦撤去し、そこへ稲木を組む。
「タイの香り米」は脱粒しやすい。稲木を組んでいる間に日が暮れ、ハザ掛はいざよいの月明かりの下で。
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