10/29-11/03刈り取ったサリー・クイーンとタイの香り米を脱穀。
10月とは打って変わって3日と晴れない今日この頃、「脱穀の したいときには 雨続き」なんて句を、干し柿を処分しながらにらみつける空から、まさかの霧雨が降りてきて、慌てて干した籾を片づけたり、晴れては広げたりを繰り返しながら、明日からまた雨が続く予報なので力づくで脱穀を敢行。180x90の網戸三枚に張り替え用の網を下敷きにして籾を干す。いざというときに網を抱えて納屋に逃げ込むためである。
それを唐箕にかけて藁やゴミを飛ばす。湿度が高く、籾を握るとじっとりとした冷たさを感じる。
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