2015年11月26日

20151122 インディカ米脱穀

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 10/29-11/03刈り取ったサリー・クイーンとタイの香り米を脱穀。

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 10月とは打って変わって3日と晴れない今日この頃、「脱穀の したいときには 雨続き」なんて句を、干し柿を処分しながらにらみつける空から、まさかの霧雨が降りてきて、慌てて干した籾を片づけたり、晴れては広げたりを繰り返しながら、明日からまた雨が続く予報なので力づくで脱穀を敢行。180x90の網戸三枚に張り替え用の網を下敷きにして籾を干す。いざというときに網を抱えて納屋に逃げ込むためである。

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 それを唐箕にかけて藁やゴミを飛ばす。湿度が高く、籾を握るとじっとりとした冷たさを感じる。

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posted by jakiswede at 01:17| Comment(0) | 農作業食品加工日誌2015 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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