なんとか努力の甲斐あって、第一期干し柿のうち、これだけは救出出来ました。状態をよく確認して、一度黴びたものであることを周知の上で、半額にて出荷します。
畑の小麦「ユメシホウ」の成長著しいので、一度麦踏みしておこうと思います。田んぼの小麦の方はまだ姿が現れないので、土質の違いが原因と思われます。したがって、稲の裏に麦をやるのではなく、麦の表に稲をやるという考え方に変えようとお寝います。つまり、稲を栽培した後の冬は土を乾かし、翌年は稲の作つけをせずに秋に麦を蒔く、翌々年に麦を収穫したら稲を作つけする。
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