2016年02月10日

20160111 鏡開

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 ジャガイモは生きている。去年7月に収穫した芋は秋の深まりとともに発芽しはじめ、しわくちゃになりながらも生き続けて春を待つ。これを植えれば4ヶ月ほどでその子孫を収穫できる。もちろん芽をちぎって厚く皮をむいて、大半は食っちまうんだけど・・・


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 神戸ノルデスチの地にも氷点下二桁の季節がやってきた。夜間、水道の止水栓を止めて敷地内の全ての蛇口を開放する。水を出しっぱなしなしても、ここでは氷柱が下まで繋がって、結局水道管内部で破裂するからだ。開放しておけば、凍りはじめると徐々に蛇口側へ膨張して、破裂は免れる。北海道在住の友に習った北国のやり方。葉物野菜が欠乏する季節、根菜と豆を中心にした山羊のシチューで寒さを乗り切る。


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 コンゴの「キヴ」というコーヒー豆がUCCから発売されている。「キヴ」はコンゴ民主共和国の東のウガンダとの国境付近、「アフリカのスイス」と呼ばれるほど、非常に風光明媚な場所である。行ったことはないが友達はいる。ウガンダの一つ南の国、ルワンダの内戦で難民キャンプが設置された地域に近い。


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 イオンモールで見つけたので買ってみた。\400/ 100g程度なので、わりと高級品の部類になる。豆の状態は、まあまあ選別されているという感じ、ローストは浅い。キャッチ・コピーには「酸味、甘味、コクのバランスが良く、柑橘系のキレイな酸味が特徴」と書いてある。ネルドリップで淹れてみた。たしかに酸っぱい部類である。同じ東アフリカのキリマンジャロに似ている。ボディはほとんどない。あまり私好みの味ではない。次は試しに手持ちのイタリアン・ローストに少量混ぜてみよう。この豆を買うことで、少しはキヴの農民にカネが落ちるのだろうか。


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 最近、パンに混ぜ物をして楽しんでいる。サンプルのドライフルーツや雑穀などが手に入るので、これを混ぜてみる。副原料は二次醗酵の前に入れよと「アルムリーノ」のお師匠さんから学んだ。


posted by jakiswede at 11:54| Comment(0) | 農作業食品加工日誌2016 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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