左から「朝紫」と「神丹穂」、いずれも順調な仕上がり。
「緑糯」と「豊里」、古代米ともち米は、計算上は時期尚早だが、状態としては植えても大丈夫。
ところが「サリー・クイーン」の不調が目立つ。左の「豊里」と比べても一目瞭然。インディカの「バスマティ」とジャポニカの「日本晴」という異種の掛け合わせに無理があるのか、状態が安定せず、出足が特に悪い。種の入手ができなくなったので自家採種に頼っているが。年々悪くなる。苗代に置きすぎるとイモチ病が多発する。
ウリ科の発芽は順調で、特にズッキー系の一部は定植可能。
雨模様なので、取り外しできるように竹棒を重りにしたシートで覆う。
降り出した雨を利用して畦塗りをする。今シーズンは畑の半分を休耕にしているので、そこへ大豆を植えることにし、畔豆にはしない。これは畔の草刈りの省力化にもなる。とにかく農作業を減らすこと。
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