2016年07月06日

20160625 放置された畑

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 一連の田植え関連作業に手を取られ、畑の方はどうしてもという作業以外は疎かになりがちなのである。合間を見てなんとか手当てしてきたものもあり、放置された結果消滅して諦めたものもある。白さつまいも「イズミ」は例年生死の境目を彷徨い、昨年は全滅したのであるが、今シーズンは元気に活着した模様。


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 4/22に植え付けたウコンの葉が出ていた。初めて見た。それにひきかえ、同時に植え付けた日本のショウガはまだ姿を現さない。植え付けから2ヶ月以上経過しているので諦めて他に転用するか、しかし種ショウガに3千円もブチ込んだので未練はある。 


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 トルコ原産白ズッキーはとても元気。


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 アブラムシにやられながらも青息吐息で生き延びたケール、冬越しして二年目の夏を迎える。


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 これは何年生き延びているかわからないほど長命のキャベツ、千切り収穫で延々と頂き続けている。


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 まあ要するに手入れが行き届かんわけですわ。

posted by jakiswede at 23:41| Comment(0) | 農作業食品加工日誌2016 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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