2016年07月06日

20160701 サリー・クイーン養生中

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 苗床に植えなおして養生中の「サリー・クイーン」の苗、幾分成長が見られるが、依然として小さい。


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 ミズガヤツリといたちごっこの真っ最中の古代米と糯米の圃場、右手前の苗の色が黄色いのは除草直後のためまだ体力が回復してないのであろう。その左はいくぶん葉の色は良いが、ミズガヤツリが勢いを盛り返している。その奥、その奥もいたちごっこ中のため状態にばらつきがある。


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 ソラマメと遠藤の柵の撤去は終わり、除草して、縁に植えたインゲンの成長に合わせて柵を設置した。


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 「豊里」の圃場はまだ放置中、もう少し草が伸びて扱えるようになったら除草を始める。


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 その手前のハーブ園のメインはバジル。


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 その横、キクイモが成長中。


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 なんとか全体の除草が終わった畑の全景。


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 あわせて共有部分の土手の草刈りも終えた。


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 梅雨末期の多雨に備えて用水路の清掃も終えた。


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 新畑の全景、こちらも生き残るものは生き延び、草との競合に敗れたものは枯れ果てた。豆とウリは残るが、葉物野菜とナス科はほとんど全滅、残ったもので食いつないで行かざるをえないのが現状。生きていくのは厳しい。


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posted by jakiswede at 23:49| Comment(0) | 農作業食品加工日誌2016 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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