2016年09月20日

210160921 夏の終わり

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 台風が過ぎて夏が終わった。西日本の夏は長い。そして自然農の畑では、巷で夏野菜と思われているものは、秋に本格的に取れはじめる。


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 私はナス科が苦手なはずだったのだが、今年はヤケに調子が良い。


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 トマトは青いうちから割れてくるが、こんなにたわわに実ることは珍しい。


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 今年のヒットは唐辛子類、ペーニョちゃんを筆頭にあらゆる激辛唐辛子がすくすく育つ。


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 茨城の黒花豆も、栽培が困難と言われながらも半分は生き残って実をつけはじめた。


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 そしてこれはなんとガルバンゾ、何度目かの挑戦でここまで生きながらえた。おそらく日本では梅雨明け以降に蒔くと良いのかも、しかし夏が短いから実をつけるまで行くのかどうか・・・


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 これはトルコの白ズッキーの緑斑種、たぶん緑のズッキーの花粉が飛んだのであろう。


posted by jakiswede at 16:38| Comment(0) | 農作業食品加工日誌2016 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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