野菜の出荷は依然として絶好調なのだが・・・
異常なまでの秋の長雨で、光あるものは発芽し、奥のものは発酵熱を発しはじめている。田んぼに立っているうちは離れているものも、刈り取って掛けてしまうと密着し、乾くどころか雨続きで湿気が全体に回り、晴れたと思ったら乾く間もなくまた曇るので、温度が上がって蒸れるばかりである。ええい、ままよとばかり晴れ間を狙って脱穀を始めてみると・・・
急に降り出してブルーシートで覆ってみたり・・・
次の晴れ間こそと祈るように再開してはまた降られ、収拾がつかなくなって、納屋に緊急避難させたは良いが、どっしりと水を含んでいるので狭い納屋でシートに広げ、夜っぴてうちわで扇ぎ続けてみたり・・・今シーズンは中手の稲の天日干しは最悪。
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