「サリー・クイーン」を先に刈る。ちょっと早めだが、脇の防風林から熱い視線が注がれているので、彼らに食い尽くされないうちに確保するためである。吊るして登熟を待つとしよう。
苗づくりの段取りの都合上、この部分だけは「豊里」である。防風林の下はかなり倒れている。明らかに肥料過多だ。この時期になっても葉が青々としており、まだ真剣に実を結ぶ気はない。これは、稲にとっては腐葉土だけでも肥料分は過多になるということを意味している。とりあえず最後に回す。
稲置3本で約半分、だいたい終了が読めてきた。まあ100kgでOKかな。
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