2017年02月03日

20161212 黒豆の脱穀

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 追い込み。早く農閑期に入りたくてうずうずしてくる。田んぼの畦シートを外し、生育に問題のあった部分に一年食品残渣を積み込んだ堆肥を集中投下。


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 丹波黒大豆の脱穀、12月も中旬なので、あと2回しか黒豆を売るチャンスがない。


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 豆は、米や麦ほど細か聞くないので、シート養生も簡略で良い。


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 脱穀直後は、実も鞘もごちゃごちゃで、しかも開いてない鞘もたくさんあってその中に実が入っている。


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 分けては飛ばし、分けては飛ばしを繰り返して・・・


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 それでも開いてない鞘があるので砧で叩いて実を出す。


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 繰り返していくうちに、だんだん純度が上がってくる。これを網に広げて、さらに干す。


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posted by jakiswede at 00:47| Comment(0) | 農作業食品加工日誌2016 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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