2017年05月24日

20170524 Pindi-Lahore

Uyghur-Pamir 2017.05.24.1 Pindi-Lahore

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 オート・リクシャーは、まだ暗いRawal-Pindiの街を、裏道伝いに走り出した。全く煤けた、酸えた匂いのする、明らかに下町の、どぶ板を踏んで出てくるような裏道ばかり走るので、どこをどう走っているのか全く知り得なかったが、やがて大きな公園のような広場に着いた。運転手が目で合図するので、そこで降りた。広場はまだ暗く、先の方に屋台と思しき明かりが見えたので、そっちへ歩いて行った。そこで飲み物とクッキーを買うと、先客の若者が「どこまで行くんだ ?? 」と声をかけてきた。「Lahoreだ」と言うと「じゃあ一緒に行こう」と言うので新しい旅の友となった。駅の切符売り場が開いたので訊くと、Lahore行きは7時の発車である。まだ2時間以上あるので、駅の入り口や、改札が始まってからはホームなどで時間を潰したので、Rawal-Pindiは、オート・リクシャーの通った裏道しか見ていない。

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 オート・リクシャーがインドなら、ホームに並んでる列車や機関車もまたインド風情たっぷりだ。色がグリーン系かブルー系か違うだけだ。この車両を見ると、どうしてもバングラデシュで乗客が窓に捕まり屋根にもひしめき合って走る強烈な映像をイメージしてしまうが、運良くそのような目には合わなかった。鉄道少年として全く不覚なことに、行き当たりばったりで切符を買ったので、自分の乗った列車の種別や名称を知らない。おそらく急行列車以上のものだったと思われる。入って来た機関車は、ウズベキスタンでも見たことのあるタイプだ。日本でもよくある三段式寝台客車と同じ形式で、中段を下ろして下段に三人座り、上段に荷物が置いてあったり人が寝ていたりする。座席指定なので、混雑するということはない。乗ってしまえば気楽な列車の旅だ。しかも中国のようにうるさく行動を監視する車掌もいない。車窓を眺めていれば良い。昨日までとは全く違う世界に、また足を踏み入れてしまった。外の風景はパンジャーブの平原だ。何もかもが違う。そして今回の旅の最終目的地Lahoreへ11時に到着した。4時間の鉄道の旅、今回の旅は本当に多彩だ。

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posted by jakiswede at 00:00| Comment(0) | Uyghur-Pamir 2017 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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