ソラマメとエンドウがたけなわである。葉物野菜のない端境期には、田ゼリが青物出荷の主役になる。パン用中力小麦「ユキチカラ」がヤラレまくっとんのを横目で見ながら、どれもこれも急ぐ作業に追われまくる。寝かしてある玉ねぎの葱坊主が頭を擡げる。実の養分だけで、玉ねぎは一年以上も生き存える。サツマイモを定植する。品種は、毎年干し芋や料理に重宝する白サツマイモの「イズミ」。明日は麦を刈る。
【関連する記事】
- 20171229 きなこ焼菓子
- 20171221 シーズン終了
- 20171207 脱穀終了
- 20171204 貧乏暇なし
- 20171203 脱穀開始
- 20171202 小春日和
- 20171130 小春日和
- 20171126 ヤツガシラ
- 20171122 仁義なき殲滅戦
- 20171118 作業が団子
- 20171105 渋柿
- 20171022 台風21 Lan
- 20171001 丹波黒大豆枝豆
- 20170929 彼岸花
- 20170924 不幸の手紙
- 20170903 大根蒔種・稲穂孕み
- 20170830 Pesto Genovese
- 20170814 シーズン前半終了
- 20170811 手鎌
- 20170809 手打ちラグメン