米糀のご注文があったので、別途仕込み、破生。まだ余力がありますので、ご入用の方は、お寒い間にどうぞ。\1,000/ 1kg (仕込時) です。並行しまして鶴乃子大豆米糀味噌追加分、こちらの出糀は菌色を反映して若干緑がかってます。これもわずかに容量を残して瓶詰め完了。味噌は、できるだけ嫌気的状態にして保存、月に一度は切り返して夏を越します。蒸し大豆を冷ましている間に白菜の下漬け。いかなご漁解禁日が近づいてくるとアミエビの漁も最盛期を迎えるのでキムチ本漬けの準備です。で、重石が下がってくるのを待っている間に、来週用の米糀の仕込み、一昨日に浸水した米を昨日一日水切りをして、これを蒸し、人肌以下に冷ましてから種付をしておきます。その間に塩漬け白菜の重しが下がるので、ついでにもう一つ塩漬けしときます。今日は暖かいので、畑の様子を見ながら、出たり入ったりの一日でした。
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