2018年07月07日

20180707 暴風雨続く

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これは家の縁を流れる農業用水路に見えるが、実は「沖代川」という立派な河川である。今回の暴風雨は20157月の集中豪雨のときよりも水量としては少ない。あのときはこの石段の上まで水が来て土嚢を積んで敷地への浸水を防いだ。また、三枚目の写真の水路の右手の三枚目の田んぼから下が浸水した。今回は水位がそこまでは上がらなかった。写真画面の見える山手前に有野川と有馬川の合流地点があり、その山の向こうから武庫川が流れ来て、写真の右手の方で合流する。つまり、大雑把に有馬川が南から、有野川が西から、武庫川が北から流れて合流する低地にこの集落がある。80年前の大体同じ日付の頃に阪神大水害があった。これについては私の祖父や三味線のお師匠様から話をよく聞いたものだが、六甲山の南側では大惨事になり、祖父は芦屋や御影などに絶対家は建てたらあかんと言って仁川に居を構えた。お師匠様は子供の頃、長田の苅藻が底なし沼になって人をたくさん飲み込んだ悪夢について琵琶法師のようにおどろおどろしく語って聞かせてくれたものだ。その水害の際に有馬川も氾濫し、この集落の南隣の村にある堰が切れて川砂が田畑に流れ込んで堆積した。今でもちょっと畑を耕すと、その時の砂地が出てくる。避難指示は、武庫川の左岸の三田市側に出たが、右岸のこちら側は避難準備情報にとどまった。避難所といっても、ここではその三本の川の合流する、最も浸水の危険度の高い場所に立つ小学校が避難所なのだ。だから私はそこへは行かなかった。様子を見て高台に逃げるつもりでいたが、特に大きな危険は感じられないまま時はすぎて、風雨は三日ぶりに小康状態になった。いまは西から雷鳴が聞こえ、中程度の雨が降っている。空気は梅雨寒の頃のようにひんやりしている。

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posted by jakiswede at 00:00| Comment(0) | 農作業食品加工日誌2018 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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