2018年10月27日

20181027 干しまくる

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ニンニクやタマネギは、夏を越えると中身が抜けて来るものがある。日が低くなって軒下にまで差し込むようになると抜けやすくなるので帳をする。中身の抜けたニンニクは、バラして状態によって早く消費するものやタネとして使うものや廃棄するものに分ける。タマネギは頭から傷むので、根からスライスして健全な部分だけを天日に干して粉末タマネギを作る。これはシチューやスープのベース、スパイスや揚げ物の衣の風味づけ、パン生地に練りこんだりして大変重宝する。

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そら豆とエンドウのタネをまく。本来ソラマメは10月中旬、エンドウは11月初旬蒔きだが、もうエロエロ・・・いや、いろいろあって一緒に撒いたった。サツマイモの試し掘り・・・鳴門金時は不作、紅あずまと白のイズミはもうちょい先。ほな稲刈りがてら芋掘りもしましょか・・・やってみたい方はどうぞ。ちょっとあげます。玉ねぎの苗もどうにか全部 OK・・・ ・・・・

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穀物を保管するのに穀物用冷蔵庫を持ってるんやけど、試しに去年からサツマイモを入れていつまで持つかやってみた。一年持ったわ・・・ちょっと中がスカスカになったけど・・・スティックに切って片栗粉まぶして揚げてバジル・ペーストで・・・あああ・・・ここにどしんとした赤ワインがあったら・・・でもこれからバイトなんよね・・・

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posted by jakiswede at 00:00| Comment(0) | 農作業食品加工日誌2018 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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