三宮に昨年末にオープンした蘭州ラーメン店「一天一面」へ行ってきた。なんと、日本橋にあった「大秦」の師匠が麺を打ってた。もうこの面を食えんかと嘆いてたんやが、涙が出るほど最高に美味かった。あのね、いままで日本のラーメンは中国のものを模倣したものと思ってたが、根本的に違うね。味とか食感とか小麦を麺にする美学とか、敬意の払い方が全く違う。日本のラーメンはあくまでB級イロモノ似非グルメに過ぎん。やっぱり本場は違う。生きるための糧や。一杯のラーメンに込められたエネルギーが全然違う。ずっとやみつきや。試行錯誤を繰り返しながら、麺はまだまだやが、スープはちょっとだけ近づけたかな・・・
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