2019年05月30日

20190530 梅雨入り間近

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さて梅雨入りが近い。おそらく晴れはあと四日ほど、その間に乾き物や土を扱う仕事を終わらせねばならぬ。まずはニンニク収穫、ニンニクは、葉の半分ほどが黄色くなった頃に収穫するのが良い。あまり遅くまで畑に置くと貯蔵性が悪くなる。一方タマネギは、葉が倒れるほど置いた方が良い。しかし長雨に当たると腐りやすくなる。いずれも、収穫期が近くなると草勢が落ちるので、周囲の草に埋もれてくることから、それを目安にする。

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ニンニクは、とにかく種ニンニクが高価なので、その購入は最低限に控え、他は貯蔵したものを植えるようにしている。今回は見込み違いでタネが足りなかったので、貯蔵していたもののうち、身がスカスカに空いたものも使ってみた。結果、やはり購入タネのものはほぼ間違いなく大きく育ち、ありあわせのものはその確率が落ちたが、スカスカの種のものも、そんなに遜色ない出来だった。

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昼は暑いが朝晩はかなり寒く、夏野菜の発芽はようやく・・・一方ソラマメが、まさかまさかの全滅街道。

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posted by jakiswede at 00:00| Comment(0) | 農作業食品加工日誌2019 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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