2019年08月09日

20190809 熱中避難

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 あかん。もう限界や。体温が40℃超えて来た。自分でも何やってるのかわからん。動作が止まってる。サリークイーンの田んぼ半分までやったが、残念ながらここまでや。部屋に戻って休もうとしたが、強烈な臭いと暑さで休むこともできん。

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近隣の宿泊施設へ行ってみたら、たまたま空いてたので、とりあえず避難。しかし休まなあかん時に休めんような部屋は、自宅とは呼べんよな。

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 いや正直危ないとこでした。生死の境目をうろちょろして三途の川のほとりで川遊びして来ました。とりあえず暑さと悪臭に耐えて自宅に戻って来ました。常に体温計を持ち歩いていますが、まあ平熱よりちょっと高いくらいで落ち着いています。舌の根で測定して体温計で40℃行きかけてた時は、すでに意識混濁し始めていて、目の前が暗くて青いフィルターがかかったようになりました。とにかく死ぬのは嫌なので、無我夢中で部屋に戻って浴槽にあらかじめ張っておいた水にすっぽり浸かって栓を抜き、頭から水道全開にして、水を循環させながらひたすら体を冷やし続けました。毎年一回か二回はやりますので・・・でも今回は意識が確かになるまで15分くらいかかりました。体温は38℃弱でした。さらに30分くらい水に浸かったらようやく元気が出て来たので、何も持たずに神戸セミナー・ハウスへ避難しました。

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とにかく熱中症から熱射病に達した場合は、ひたすら急冷、心臓発作の危険と背中合わせになりますが・・・台風が過ぎ去るまでは、とりあえず全てストップ。限界ですな。盆までに片付けたかったけど、命とは引き換えにならん。


posted by jakiswede at 00:00| Comment(0) | 農作業食品加工日誌2019 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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