棒鱈の使い残しがあったのをすっかり忘れていたので、これを戻して、ありあわせの材料でコンゴの干魚料理Makayabu風にアレンジ・・・
ああ旨い !! 俺ほんまに南の国のシチューの天才やと自分でも思うわ。
デザートに、ご近所からいただいた「天平の蘇」という乳の固形分を凝縮したもので、説明書によると、すでに6世紀ごろの日本には伝わっていて、甘味料のなかった当時、この自然の甘みは貴重品で、上流階級の正月の宴のデザートに供されたことが古文書にあるらしい。ひさしぶりに本物の上質な力強い味を楽しんだ。秋です。
【関連する記事】
- 20191228 燻製到来
- 20191227 割山椒
- 20191223 耕作放棄地草刈奉仕
- 20191222 丹波黒大豆脱穀
- 20191221 しゃのあふたたび・・・
- 20191219 まあいろいろ・・・
- 20191213 ひたすら選別
- 20191212 Poison
- 20191209 稲仕事に追われて
- 20191207 複数の稲の栽培をしている
- 20191204 友ありアジアの西の端より
- 20191202 「サリー・クイーン」再籾摺
- 20191201 「サリー・クイーン」脱穀
- 20191127 「神丹穂」米作り終了
- 20191121 「豊里」米作り終了
- 20191118 雨に備える
- 20191117 ネギ類定植
- 20191115 今シーズン稲刈り終了
- 20191113 畑の観察
- 20191112 Mpondu