稲木を組む。まず杭を三本組んで縛る。ふたひろ程度のロープを半分でタップを出し、それに掛けて三本まとめて水平に二重引きで三回まわす。その跡少なくともふた通り縦にきつく増し締めする。稲をかける水平の横木を「馬の背」という。竹でも良いが、近年は強風が多いので丸太を使う。その両端に三本杭の柱を立て、中間は二本杭をX字型に組んで補強する。高さは胸のあたり、複数建てる場合は、高さを合わせて隣接して並べる。
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