2019年11月18日

20191118 雨に備える

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雨に備える。干し柿は軒下に吊るすものだが、風雨の時はすぐに格納できる工夫が要る。

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風で落下する可能性もあるのでセフティ・ネットも忘れずに。

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ネギ類の定植は、植え付け時の土が乾いている方が根の活着が促される。したがって雨後を狙うのでなく、雨の前に行った方が良い。しかしまた根が雨に強く叩かれると極端に弱るので、強雨が予想される時はタイミングをずらす。苗を購入する場合は、思った時に思った苗が手に入るとは限らないので、種まきから始めた方が自由度が増す。タマネギの種取りの段取りもしておく。気に入ったタマネギがあれば、植え付け時の今の時期にやや深く土に埋めるのである。すると冬を越して温かくなる頃に芽が出て茎が伸びて、苗から成長したタマネギが太り始める頃にとう立ちしてネギボウズができる。それをわざと放置して開花させ、枯れるまで置いて、あるいは用心深く袋をかけて結実を待つ。それを種取りして冷蔵庫に保管し、9月に蒔けば苗ができる。それを11月に定植して栽培する。こうして種を引き継いでいく。

posted by jakiswede at 00:00| Comment(0) | 農作業食品加工日誌2019 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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