2019年12月22日

20191222 丹波黒大豆脱穀

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丹波黒大豆脱穀。まだ完全に乾いてないが、年末に欲しいという人が多いので強行。

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しかし脱穀機にかけても莢が飛ぶだけなので、仕方なくひとつずつ剥く。

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でも結局、虫食いや割れなど含んだ無選別の状態でも全部で2.5kgしかなく、味噌や醤油の原料にも足りるか足りないくらいなので、申し訳ございませんが、今年の黒豆、販売分はございません。悪しからずご了承ください。

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ひきつづき最後に収穫したインゲン豆なども掃除。つねづね思う。栽培や収穫はなんとかなる。しかし食える状態に持っていくのが、穀物の場合、特に難儀。しかも、掃除してみたらびっくりするほど少量なのに落胆する。あれほど大騒ぎして苦労して、今年は命まで狙われて、たったこれだけ ??

posted by jakiswede at 00:00| Comment(0) | 農作業食品加工日誌2019 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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