2020年01月23日

20200123 Bu Gurur Hepimizin

文化や常識の異なる場所を旅することがなぜ良いかというと、困難に直面している人の顔が見えるようになるからである。人を排除しようとする目には、相手の顔が見えていないことが多いと思う。しかし、その場所に行ったことがあるなら、そこで助けてくれた人もあって、その人が苦しんでいるかもしれないと思うことが、文化や常識を越えて助け合おうという気持ちにつながる。その積み重ねと想像力が平和を作る。私はまた旅に出るだろう。旅は、自分の内面の呼び声に従って行動するものであるが、旅先では外からの刺激に従って行動するものであって、同時に自分の内面が理解されるよう、願ってやまないものであるから。

2020.01.16 新型コロナウィルス日本で初の陽性者 (2020.04.20追記)

2020.01.23 武漢封鎖 (2020.04.20追記)

 武漢のパニックが非公式に多く伝えられる。病院に市民が殺到して過密状態になり、そこで感染を広げた可能性、封鎖前に数十万単位で脱出した市民がいたこと、徒歩での脱出は前後して問題なかったこと、武漢市内から窮状を伝える動画多数、封鎖直前に潜入したジャーナリストもあり、彼はのちに行方不明。日本での受け止めは中国非難を含めて様々、しかしこの段階では対岸の火事という認識だった。



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2020年01月22日

20200122 შქმერული

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ん ?? ・・・車で「松屋」の横を通った時、林立するのぼり旗を横目に見てしばし・・・カタカナで書かれていた文字を反芻してしばし・・・信じられない気持ちでUターンし、まさか・・・家でランチは段取りしてあったのに、「松屋」に突入・・・さつまいもの甘みがちょっと違和感あるので、これを白サツマイモの「イズミ」に変えればもっと合うと思うよ。美味い !! チーズ・フォンデュみたいに油がきついのと、思い切ったニンニク使用量で、営業や接客の仕事してる人には厳しいかもしれんが、美味い !! ほとんどの客がこれ注文してたな・・・
20200420追記 COVID-19
20200116 日本で初めての感染者確認
20200118 武漢の集合住宅地「百歩亭」には18万人が住むが、ここで4万世帯以上が料理を持ち寄る万家宴が実施されたが当局は放置した。この催事で感染拡大に拍車がかかったとみられる。

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2019年12月06日

20191206 友ありアジアの西の端より

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2019年12月05日

20191205 友ありアジアの西の端より

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2019年10月27日

20191027 旅博

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友達が「ええぞ」て言うから「旅博」行ってみた。各国の「やる気格差」が実に激しいのが面白かった。情報は新鮮なものに限る。

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なんとトルコ航空関空便来春より三年ぶりに復活 !! これは大きいよ。

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今私が最も関心ある中国は、流石に広いだけあって、主要な名所だけでも一国並みの情報量で、観光客誘致の熱意も凄まじい。

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アトラクションもたくさんあって、エジプト・ブースでは、なかなか良い演奏も聞かれた。

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一方、10年前に訪れようとしたもののビザすら降りず、今日ここへ来る大きな目的の一つだったアンゴラのブースは、まさかの空き家・・・いやあヤラレました。やりにくさもここまでくるとお見事と言わざるを得ない。

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やれやれという思いで会場を後にしようとして、アフリカ・コーナーをぐるっと回ったら、なんと、20年近く前に知り合った日本在住のウガンダ人とシエラ・レオーネ人の旧友とばったり出会って大いに盛り上がる。最後に大笑いして別れたよ。

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2018年11月16日

20181116 山陰への旅・鳥取砂丘

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鳥取砂丘。広くてガーンときて、みんな笑ってた。平和で幸福な時間。

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20181116 山陰への旅・山陰海岸

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 旅の最終日・・・ふたたび海。日本海の海鳴りは、あまりにも不毛な反復のように思われて、心が廃墟になったような気がする。

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20181116 山陰への旅・大山

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蒜山山麓のおしゃれなペンションに泊まった。早朝散歩、さらに旅を続ける。しばし、高原リゾートの不是手を楽しむ。やがて鳥取・・・

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2018年11月15日

20181115 山陰への旅・奥出雲

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 旅を続ける。奥出雲の風情を全身に浴びつつ、伯耆まで山伝いに渡る。大山はやはり曇り、ようやく夕刻になって蒜山で太陽がのぞいた。

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20181115 山陰への旅・雲南吉田

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 私には実の兄も義理の兄もいないのだが、人情の兄というべきものがあって、実は三年前に亡くなってしまった。グルメ大王であった兄上のために旬は少し過ぎたものの、丹波黒大豆枝豆をお供えするために彼の故郷へ行った。

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https://www.youtube.com/watch?v=CkL2aFkthwk

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 人情の兄の生まれ故郷を散策する。古く、文化の豊かさの面影が、骨抜きにされまいとして抵抗する。しかし哀しいかなそれらは見世物の姿に身をやつし、過去の遺産を善意で分け振る舞って、ようやくのことで生きながらえる。


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