2015年08月06日

20150728 こんな日もあるさ

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 西宮市北部に太市ナスという写真下の固定種があることを頂いた。なんともらってからも延びている。上は私のナスだが品種不明。

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 カレーを食おうとして、いろいろ段取りして全て整ったというのに・・・米を空焚きしてしまった・・・(;_;)

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 きぉとりなおしてデザート・・・愛ちゃんかむぱっくとぅ
みぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ (;_)

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2015年07月31日

20150725 くさかんむり

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 梅雨明け三日の晴が最高と言われているので、田植えの前に取り急ぎ収穫して穀物庫にブチ込んでおいた麦や豆を干しておく。

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 いつ見ても凄い。三反田を鎌で草刈りする隣の田んぼのおばあちゃん。

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 集落ないに数軒残る茅葺の家の屋根の葺き替えが間もなく完成。

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 ・・・という景色でも眺めつつ田んぼの除草進行中。

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2015年07月23日

20150722 初オクラ

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 初オクラ。

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 田の草の状態は、未だ数日の余裕を吾に与えてくれている。

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 パンを仕込むついでに、溜まった麬をフレークにしてみた。麬の体積の1/3の水と交ぜて練り、薄く伸ばして焼く。

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20150721 圃場草刈終了

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 畔と圃場の周囲全体の草刈りを終えた。なんとか梅雨明けに間に合った。厳密には昨日が梅雨明けセナ弦だったが、未だ曇りがちなので、良しとしよう。

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 しばらく休んで来週から田んぼの除草に採りかかる。

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20150720 夏野菜の救出を終えて

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 夏野菜の救出を終えて、次は圃場の周囲全体の草刈りである。その前に、田んぼの畔豆の周囲だけ手刈りしておく。

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 同時に、夏野菜の周囲を除草した事で、畑の環境が変わっている。それまで他の草を食べていた昆虫などは、食べるものがなくなったので作物に集中する。他の草が伸びてくるまでは、一時的に捕食者との競合が始まる。上は根切り虫にやられたか、鳥がミミズなどをついばむ時に蹴散らかされるかして、抜けて枯れかかったサツマイモの蔓。

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 気付くのが遅れて枯れてしまった箇所が連なっている。油断も隙もない。

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 こちらは黒インゲンだが、何故かどんどん枯れていく。根を切られたわけでもないのに、葉も茎もからからに乾いている。雨も多かったし水切れは考えにくい。他の株の葉色も全然良くない。豆は失敗する筈がないのに・・・

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 一方、除草したおかげで競合する植物がなくなり、元気に立ち上がった落花生、匍匐前進しながらあちこちに触手を降ろし、実をつけようとする。下は開花期にも関わらず枯れかかってきたゴボウ、ちょっと今年も何かがおかしい。

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20150715 冷凍渋柿が夏バテに効く

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 連日炎天下の作業であった。アイス・クーラーを持参し、中に飲料と保冷剤を詰め、首や脇の下を冷やしながらの作業であった。おかげで少し頭痛は出たが、脱水症状は起さずに済んだ。毎日3リットルは飲んだ。早朝からの農作業と、夕刻から深夜までのバイトの掛け持ちは、流石に辛かった。この時期がひとつのピークであり、これを基準に栽培計画を組まないと、農繁期を乗り切ることが出来ない。

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 昨秋、干し柿にするために収穫させてもらった渋柿の一部を冷凍しておいた。暑さしのぎにひとつ食べてみた。解凍すると果汁が出て、見た目は良くないが濃厚な柿ジュースが味わえる。果肉は熟れた「あんぽ柿」の状態でスプーンですくい取って食べた。実に美味。
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2015年07月17日

20150715 新畑除草終了

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 本日をもって夏野菜の救出をほぼ完了とした。これは新畑の北側から3畝ずつ順に、オクラ・日常野菜・大根予定地。

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 既にオクラに蕾がついている。

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 空心菜も良く生長している。

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 マメ科3畝、両端は冬越しのエンドウとソラマメの跡地であるので、大根の種蒔きまでお休み、真ん中は青大豆・その奥に落花生。

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 青大豆に花が咲いているので、盆には枝豆が頂けそうである。

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 落花生は、黄色い花が落ちたあと、このようなヒゲが出てその先端が地中へ潜って地下に結実する。したがって周囲の草をシビアに抜き取って土を露出させておくと、収量が上がる。

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 ウリ科3畝、ニガウリとツルムラサキ・カボチャ各種・胡瓜と冬瓜。

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 ニガウリも稗に取り巻かれて青息吐息であったものを救出、本来この三倍ほどの株数があった筈だが、5月の暑さで発芽は早かったものの、その後の長雨と梅雨寒で半分は枯れ落ちた。救出出来たものはその後なんとか生長し、小さな実をつけているものもある。

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 緑のカボチャなのでCabo Verdeと命名してある。

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 おいおいこの胡瓜、たった2本ほど採っただけでもうアガリかいや・・・いやな予感・・・今年はウリ科は良くない。

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 次の3畝、花オクラ (左の草むらの反対側) ・トマト・ナス。

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 花オクラは茎が細いので南側の除草は台風通過後にする。

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20150714 東畑除草終了

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 本日、東畑の夏野菜の救出を完了。明日は新畑に移り、台風が近づいているので、対策を施した後台風通過まで休養、その後、畔豆周囲の草刈りを手でやった後、借りている圃場周囲全体の草刈り、田んぼの本格的な除草と補植に移る。梅雨明けまでに終らせられれば良いのだが・・・

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 先ずは東畑の西側から、トウガラシ類は南国のものが多く、いずれも不調、今年のピリピリは種も新しくしたにも関わらず、植えた状態のまま成長しない。やはり気候が合わないのかも・・・

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 救出されたオクラは間引かずに、最良の一本のみを支柱に結わえる。

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 こぼれだね発芽を移植し、無肥料でも結実したキャベツ !! これは私の畑では奇跡的な出来事である。

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 次はマメ科3畝、左からインゲン類・七夕豆予定地とこぼれ種の丹波黒大豆移植分・花オクラ。

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 インゲン類の作では、ネパールの三尺豇豆が若採り適期を迎えている。

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 台風が近づいているため、七夕豆の定植と柵たては後回しにして、寸法だけとっている。

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 稗に取り巻かれて育っていた丹波黒大豆は、逆に稗の支えを失って倒れるので支柱を立てる。

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 花オクラにも支柱。

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 次はウリ科3畝、トルコの白ズッキー・カボチャ各種・バターナッツ類。

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 今年は白ズッキーが好調で、次々に力強い結実が見られる==Э.:・'゜。

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 その次3畝、エンドウの跡地に夏の葉物野菜を植えている、その右はジャガイモの採り跡で、手前はヤーコンと菊芋。

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 除草はすべて鎌である。丁寧に畝にかぶせて堆肥とする。草の亡骸の層をこのように広げて土を露出させ、そこへ苗を植え込む。これは空心菜。

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 ハーブ園は出来るだけ渇き気味に管理する。

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20150713 マメ科とオクラの救出

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 くどいようだが引き続き夏野菜の救出を続行、マメ科とオクラが急を要する。これはインゲン類の柵、手前はfeijão canario (黄豆) 、その奥に四角豆があるのだがこれは絶望的、その奥にfeijão blanco (白豆) とネパールのcow peas (三尺豇豆) 。

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 白豆は出来はじめているが、これは鞘では食べにくい品種であるので、鞘取り用には日本の七夕豆を別の柵にして栽培する予定。

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 稗の高波から救出されつつあるオクラ。

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 古いコンパクト・デジカメでは、なかなか狙い通りにピントが合わない。写そうとしたのは、オクラの茎に入り込もうとする何かの幼虫、移植後にこれにやられることが多いので、一本立ちに間引くのは茎が硬くなってからの方が良い。

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 こちらは今年初めて栽培する花オクラ、オクラよりも茎が細く弱い。

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 途中で立ち枯れに気付いたので、追加で蒔き足した花オクラ、稗の除草中に発見、幸運なことに救命された。

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 除草中に偶然収穫出来た採り忘れのジャガイモ、珍しいことに、茎から芋が噴き出す途中の状態を目にすることが出来た。
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20150712 梅雨の晴れ間の猛暑

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 梅雨の晴れ間で連日の猛暑、台風が3発もご来日の予定なので、登熟したコリアンダーを黴びる前に収穫して脱穀して干してしまう。脱穀というても指で扱き落とすとすだけなのだが・・・

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 そうしている間に田んぼでは、いったん除草された稗が復活。稲を凌ぐ勢いになる前に、今度は田んぼの除草の序章・・・

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 遠くから見るとワケなさそうに見えるが、近くによって見ると区別が難しい。行と列を整然と植えておかなければ、ただでさえ体力を激しく消耗する除草作業に疲れが追い討ちをかけ、ミスを誘発する。

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