2017年02月03日

20161224 丹波黒大豆の選別

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 丹波黒大豆の選別。


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 今年最後の出荷


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 選から漏れたクズ豆・・・さらに選んでいって粉に挽いてきな粉餅にして食てこましたる。


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20161221 ウコン干し

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 寒くなる前に取り込んでおいたウコンを乾かす。


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 水洗いしてバラす。


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 スライサーでスライスして網に広げる。


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 風があると半日ほどで軽くなってこんなことになる (;_;)


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20161220 シーズン終了

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 農作業の終了・・・終わった・・・やっと終わった・・・


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 東畑脇田のパン用小麦「ユキチカラ」と、それを挟むソラマメとウスイエンドウ。


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 茅を積み込んだ東畑本田。


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 生き残った多年生キャベツ。


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 新畑の様子、ここは来シーズンはオフになるので、茅をどんどん積み込む。


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 そこで育つパン用小麦「ミナミノカオリ」


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 結球せずにわき芽を出す白菜。下は新畑脇田。


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20161213 ふと気がつけば・・・

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 気がつけば冬景色・・・


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 今年の大根は非常に小さい。


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 唐辛子類も採り納め。


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 乾かす準備。


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 冬の加工品ラインナップ・・・てほど量ないんやけどね。


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 まあそれでも毎週出荷できるのはありがたいこっちゃ。


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 久しぶりにクープがよく開いたパン・・・


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20161212 黒豆の脱穀

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 追い込み。早く農閑期に入りたくてうずうずしてくる。田んぼの畦シートを外し、生育に問題のあった部分に一年食品残渣を積み込んだ堆肥を集中投下。


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 丹波黒大豆の脱穀、12月も中旬なので、あと2回しか黒豆を売るチャンスがない。


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 豆は、米や麦ほど細か聞くないので、シート養生も簡略で良い。


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 脱穀直後は、実も鞘もごちゃごちゃで、しかも開いてない鞘もたくさんあってその中に実が入っている。


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 分けては飛ばし、分けては飛ばしを繰り返して・・・


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 それでも開いてない鞘があるので砧で叩いて実を出す。


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 繰り返していくうちに、だんだん純度が上がってくる。これを網に広げて、さらに干す。


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20161207 干し芋づくり

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 程よく皮が乾燥してきたら貯蔵する。湿気ている間に箱に入れるとカビる。


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 さつまいもは低温と密閉に弱いので、このように保温性と通気性のあるブドウのスチロール箱に入れて台所の水屋の上に積んでいる。春まで保存できる。


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 すでに傷んでいるものや、ネズミがかじって保存のきかないものは、先に干し芋に加工してしまう。


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 芋は適当な大きさに切って4時間蒸す。全体が飴色に透き通ってきたら頃合い。手で持つと崩れるほど柔らかいので蒸し布を使う。


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火から下ろして蓋を開けて数分、粗熱が取れたら固まらないうちにスライスする。刺身包丁が良い。


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しのぎが芋で粘り、それがすぐに固まって切れなくなるので、常に水洗い水切りしながら手早く切る。


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切ったら網の上に並べる。べとついて埃が付着するので、網戸の上によく洗った網を敷いてから載せる。こうすると突然の雨の時にも対応が早い。三日ほど晴天が続けば糖分が粉を吹いて、美味しい干し芋ができるはず・・・


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さて今シーズン農作業全体も、箇条書きにできるほどになった。終了まであとわずか。


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20161202 豆・・・豆

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 丹波黒大豆収穫。「神丹穂」ハンモックでしばしお休み。


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 ウスイエンドウとちょっと足りなかったソラマメを撒き足した分の植え付け。それと、ためしにガルバンゾが冬越しできるかどうかやってみる。もしできるなら、その方が栽培の可能性が広がる。


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 パン用小麦「ユキチカラ」が発芽している。


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 干し柿もそろそろ食べられるか・・・


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 手を止める暇もない。干し芋用白さつまいも「イズミ」の収穫。出来るとなるとキョーレツ。


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 あんまり美味いんで、ネズミも残さず食うてまいよったんぢゃろ。


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 結構豊作==Э.:・'゜☆。


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20161128 脱穀を終えて

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 今年の米作り終了。籾摺り機を掃除する。かなりの小米や破砕米が出るので、それを回収して丁寧にゴミや石を取り除き、これを炊いて食べる。毎年、感謝の気持ちを込めて、初めての新米は、敢えてくず米をいただくことにしている。


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 さてシーズン終了に向けてラスト・スパート。手が回らないので、取り込んで干してあった豆類を剝く。


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 豆・種・唐辛子その他、細かいものが取り込まれていて、それらを仕分けしながら長期保存に耐えられる状態に持っていく。


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 結局花豆は、場所を食った割にたったこれだけの収穫だった。


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 合間にくず米ご飯を炊いていただく。


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20161128 稲の脱穀

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 足踏み脱穀機の段取り、一番下に大きなシートを敷き、その上に小さなシートを敷いて、足踏み脱穀機を乗せる。その足回りを取り囲むようにさらに小さなシートを敷いてから、籾を受けるためのスチロール箱を置く。こうしておくと突然の雨にも撤収が早い。


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 脱穀機には専用の傘があって、それを覆うに足るだけのシートを洗濯バサミで止める。もみの飛散を防ぐためである。シートの裾は角材などで重石をしておくと風に煽られなくて良い。


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 脱穀を終えたら上からシートを外してスチロール箱を回収し、


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 脱穀機をどけて順次シートに残った籾を回収していく。


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 最後のシートにはほとんど落ちてないくらいが良い。


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 唐箕をセットする。これも何重かにシートを敷き、風で飛ばされる側にもある程度受けるものを用意しておくと回収が早い。


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 繰り返し風選してゴミを取り除く。


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 籾摺り機にかける。


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20161123 稲の脱穀

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 晩稲は幸いにして天候に恵まれてカラッと乾燥、めでたく脱穀。


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 まずは「神丹穂」から。このキョーレツな芒を見るとほんまにうれしくなる。今年も元気やな、って。


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 何種類かの少量栽培品種を先に脱穀して唐箕で飛ばしてたら、空がにわかに掻き曇り湿気を帯びた暖かい風が吹いてきたので、大雑把に片付けて軒下に避難。


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