2017年06月13日

20170613 諦めが悪い

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「最後まであきらめない」と言えば聞こえは良いが、私の場合、それは単に「あきらめが悪い」だけのことが多い。それが私の長所でもあり短所でもある。

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2017年06月12日

20170612 ユキチカラ収穫

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パン用中力小麦「ユキチカラ」刈り取り中、この品種は芒がないのでスズメにヤラレっぱなし・・・まあ、この区画は諦めよか・・・丹波黒大豆の種まき・・・玉ねぎとニンニクは葉が枯れるのを待ってる途中で、中庭が賑やかになってきた。一粒も発芽しなかった黒糯米「紫黒苑」・・・発売元に相談したら無料で送ってくれた。すぐに水につけて温度管理して、昨日ようやく発根、本日苗代へ降ろした。通常よりひと月半遅れでの種降ろし、さて実りますかどうか・・・

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2017年06月10日

20170609 ソラマメとエンドウ

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ソラマメとエンドウがたけなわである。葉物野菜のない端境期には、田ゼリが青物出荷の主役になる。パン用中力小麦「ユキチカラ」がヤラレまくっとんのを横目で見ながら、どれもこれも急ぐ作業に追われまくる。寝かしてある玉ねぎの葱坊主が頭を擡げる。実の養分だけで、玉ねぎは一年以上も生き存える。サツマイモを定植する。品種は、毎年干し芋や料理に重宝する白サツマイモの「イズミ」。明日は麦を刈る。

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2017年06月06日

20170606 玉ねぎ大蒜収穫

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梅雨入り前にやっちまおう。今日はタマネギとニンニクを収穫。タマネギは「はよとらんかい」と言うてるやつと「まだまだ」と言うてるやつが混在しとるんで、虫食い収穫。質・量ともに準豊作てとこかな ??

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2017年06月05日

20170605 麦秋

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麦秋。まだ実の中は乳液状で刈るには早いが、もたもたしてっと鳥に全部ヤラレるのでとっとと刈る。田植えの済んだ隣の田んぼに麦穂が映える。

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2017年05月29日

20170529 放置された畑

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さてと。二週間も放置したんで田畑はどないなっとるかいなあと心配しとったんやが・・・まあ俺なんかおらんでも作物はほぼ元気に育っとるし、ソラマメとエンドウあたりから出荷して行きましょか・・・苗代の方も、セルトレイ押し当て捲種は大成功で、なーなかええ間隔を保って苗が生え揃っとる。とーろが良う見てみたら、なんと品種を変えて種もみを購入した「紫黒苑」という黒米だけが、まったく発芽してない。ううむ・・・三年連続で黒米に縁がないか・・・これはちょっとマズイんで、どなたかお願い、もう種まきは間に合わんやろから、苗の余ってる人、余りそうな人、分けてください。1,000株ほどあれば嬉しいです。黒米やったらなんでもいいです。

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2017年05月08日

20170508 Uyghur-Pamir

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出発直前、取り急ぎ2週間は放置できる程度に手を入れておく。


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圃場全体に下地のできたところは全て茅を敷いた。越冬作物が生育中の畝は、全て端にスタンバイした。


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タマネギやニンニクは色よく成長中、メイクインはようやく発芽、


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越冬ガルバンゾは生育が極端に遅く、やはり日本では無理なのかも。


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ソラマメとエンドウは実がつきはじめ、小麦は出穂している。


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育苗中の野菜は、特にウリ科の成長著しいので、出発当日に植え込みするかも。


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畝間の除草、周囲の草刈も全て終えのたで、これで二週間くらい放置しても問題なかろ。


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2017年05月06日

20170506 稲の種おろし

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「神丹穂」に続いて「緑糯」・「紫黒苑」・「豊里」・「サリークイーン」と相次いで発根。


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鳥よけの不織布を張って、ほどなく苗代完成。旅立ちの日も近く、野菜の苗の水やりもできないので、苗代にて底面潅水の策。帰ってきてどうなってるか・・・


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2017年05月03日

20170503 神丹穂発根

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さすが神丹穂はやくも発芽発根。


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このように平畝を作っておいて水加減をする。


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今回たねまきは、セルトレイを型押しにして、窪みに一粒ずつピンセットで撒種。


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昨年より老眼がさらに進んで、眼鏡をかけていては手元があかん。


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2017年05月01日

20170501 稲籾塩水選温湯消毒

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 間も無く旅に出るので、今年は苗代へ種まきをして二週間放置するのである。春夏野菜の種もポット撒きして苗代で底面潅水、一か八かの賭けですな。種籾の塩水選。


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 そして温熱消毒。60℃ 10分。風呂の湯をそれよりちょっと高いくらいにして、スチロール箱内に同じ湯を入れ、温度低下に注意しながら種もみを浸す。よく撹拌して熱が素早く全体に行き渡るよう、網袋をよく揉む。規定時間が経ったら素早く冷水にとって、これも揉みながら流水冷却する。


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 水に浸しておいて、1日の平均水温 x 日数≒ 100℃を目安に発根を促し、よく観察する。 


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 その間に苗代を用意しておく。


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 綺麗に女装・・・失礼。除草して水を張り、代掻きをして慣行農法の一般的な田んぼの状態にしておく。


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