2017年06月13日
2017年06月12日
2017年06月10日
2017年06月06日
2017年06月05日
2017年05月29日
20170529 放置された畑
さてと。二週間も放置したんで田畑はどないなっとるかいなあと心配しとったんやが・・・まあ俺なんかおらんでも作物はほぼ元気に育っとるし、ソラマメとエンドウあたりから出荷して行きましょか・・・苗代の方も、セルトレイ押し当て捲種は大成功で、なーなかええ間隔を保って苗が生え揃っとる。とーろが良う見てみたら、なんと品種を変えて種もみを購入した「紫黒苑」という黒米だけが、まったく発芽してない。ううむ・・・三年連続で黒米に縁がないか・・・これはちょっとマズイんで、どなたかお願い、もう種まきは間に合わんやろから、苗の余ってる人、余りそうな人、分けてください。1,000株ほどあれば嬉しいです。黒米やったらなんでもいいです。
2017年05月08日
20170508 Uyghur-Pamir
出発直前、取り急ぎ2週間は放置できる程度に手を入れておく。
圃場全体に下地のできたところは全て茅を敷いた。越冬作物が生育中の畝は、全て端にスタンバイした。
タマネギやニンニクは色よく成長中、メイクインはようやく発芽、
越冬ガルバンゾは生育が極端に遅く、やはり日本では無理なのかも。
ソラマメとエンドウは実がつきはじめ、小麦は出穂している。
育苗中の野菜は、特にウリ科の成長著しいので、出発当日に植え込みするかも。
畝間の除草、周囲の草刈も全て終えのたで、これで二週間くらい放置しても問題なかろ。
2017年05月06日
20170506 稲の種おろし
「神丹穂」に続いて「緑糯」・「紫黒苑」・「豊里」・「サリークイーン」と相次いで発根。
鳥よけの不織布を張って、ほどなく苗代完成。旅立ちの日も近く、野菜の苗の水やりもできないので、苗代にて底面潅水の策。帰ってきてどうなってるか・・・
2017年05月03日
20170503 神丹穂発根
さすが神丹穂はやくも発芽発根。
このように平畝を作っておいて水加減をする。
今回たねまきは、セルトレイを型押しにして、窪みに一粒ずつピンセットで撒種。
昨年より老眼がさらに進んで、眼鏡をかけていては手元があかん。
2017年05月01日
20170501 稲籾塩水選温湯消毒
間も無く旅に出るので、今年は苗代へ種まきをして二週間放置するのである。春夏野菜の種もポット撒きして苗代で底面潅水、一か八かの賭けですな。種籾の塩水選。
そして温熱消毒。60℃ 10分。風呂の湯をそれよりちょっと高いくらいにして、スチロール箱内に同じ湯を入れ、温度低下に注意しながら種もみを浸す。よく撹拌して熱が素早く全体に行き渡るよう、網袋をよく揉む。規定時間が経ったら素早く冷水にとって、これも揉みながら流水冷却する。
水に浸しておいて、1日の平均水温 x 日数≒ 100℃を目安に発根を促し、よく観察する。
その間に苗代を用意しておく。
綺麗に女装・・・失礼。除草して水を張り、代掻きをして慣行農法の一般的な田んぼの状態にしておく。