2016年09月08日

20160908 jakilokole

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ドラム関係ヤフオクに出品しました。

http://sellinglist.auctions.yahoo.co.jp/user/jakilokole2000…


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2016年09月04日

20160904 Timbales !!

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なんとTimbalesをもらいました。これは憧れの楽器でありながら、今まで縁のなかったものなのです。古くは小学生時代、サンタナの音楽に憧れてこの楽器の存在を知り、そのごファニア・オールスターズなどを通じ、Jose Chepito Alias, Nicky Marrerro, Victor Perezと尊敬する演奏家を知ったものの、自分で演奏する機会はありませんでした。いまでもないんですが、楽器が手に入ったので早速やってみました。初めて叩きましたので大変ヘタクソです。演奏家の方のツッコミをお待ち申し上げております。なにしろこの楽器、高低の位置がドラムやコンガなどとは逆なので、手順に迷うのです。そんな慌て振りも合わせてみていただければ楽しいよ。きょくはなんと、Angel Canalesの名曲に無謀にも挑戦。いただいたのはTimbales本体のみで、手持ちのドラムセットで組んでみました。




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2016年07月01日

20160527 便所サンダル

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 いわゆる「便所サンダル」略して「便サン」・・・昔はどこにでも売られていて、数百円で何年も持つ丈夫なものが当たり前だったのだが、希態に小洒落たサンダルが幅を利かせてこーゆー基本アイテムが入手困難になった。先日インターネットで千数百万円もするのんを探し出してようやく注文できたのだが、昨日たまたま通りかかった履物屋に懐かしくぞんざいに置かれてあったので、種類の異なるものを二つ購入して、これから履き比べてみることにする。左のものが日本製、右二つは中国製である。

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2016年03月14日

20160314 CIBIE

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CIBIEの白いランプはこっちにつけたほうが白いフレームとよく似合う。一時期のシトロエンを彷彿とさせるデザインは、さすがフランスらしい洗練を感じさせられる。ダイナモ点灯なので、市販のスイッチ付き単三乾電池4本入ボックスから給電。燈体はLED。自転車法上の「前照灯」には足りないものの実用性は十分。電池も半年程度は持つ。


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2016年02月18日

20160216 Q-3535再び復活

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 気を取り直して、とりあえず真空管を購入した先へ、恥を忍んで訊いてみた。なにしろこっちはシロウトなんだから。幸いにして、バイアスの過電圧程度では、ヒューズは飛ぶものの、回路も真空管も破損することはほとんどないが、ねんのため真空管を全部外してから、電源を入れてみて、何か変な匂い、音がするかしないかを見る。修理記録と回路図を出してきて、電源側から順に所定の電圧が出ているかをチェクする。トランスが逝かれているか、逝かれていないかは、2次側が所定の電圧に近いかどうかで判断。B電圧は高いし、電流値も大きいので、感電しないように充分に注意、悪くすりゃ一発であの世行き、まあ間違っても天国には行かんやろけどな、真空管が刺さっていないぶん高めに出るから衝撃も強烈やろ。次に、入力管というか、電圧増幅管だけを差してみて、点灯するか、また所定の電圧であるかを見る。匂い、音も要チェック。それから、出力管を差してみて、点灯するか否か。少し時間をかけると赤熱するようであれば、過電圧がかかっているのかも。命をすり減らす思いで、ほぼ1日がかりで全回路のチェックは終えた。とりあえず現状では大丈夫そうや。

 で、あらためてバイアス調整ボリュームを右に回しきってから、例の部分の測定を始めた。バイアスを最大にかけた状態では、プレート電流検出用の抵抗器の両端には電圧はほとんど現れない。徐々に左に回していくと、わずかずつ電圧が測定されたが、約45°あたりの狭い範囲で0.1V〜1Vへと急上昇する。0.5Vに合わせるのが非常に難しい。また、時間が経つと値も変わるので、さらに難しくなる。なんとか適正なポイントを見つけ出して暫定的に良しとし、入力をつないで音を出してみた。いや実に素晴らしい音であった。先のロシア製の真空管とは比べ物にならない。とりあえず音が出たことを報告し、各部の電圧確認の結果も良しとした。破損に至らないダメージはあり得る、それが徐々に広がる可能性を否定できない。いつ飛ぶかとひやひやしながら音楽を聴く状態は変わらない、やっぱりやめときゃよかった・・・


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 結論としては、真空管アンプの基礎を学ぶしかない。それは大変困難なことであろうが、別に全てのアンプを修理できるようになるのではない。このアンプをメンテできれば良いのである。何も知らないでは済まされない。右か左かの間違いに、「そんなこともわからないのですか」と言われるのを恐れ、真空管のフィラメントの明るさにばらつきがあるというと、「そんなもんです」と言われて唖然とし、「各部の電圧は、だいたい一割くらい多めに出るものです。大雑把なものです」と言われながらその気でいたら、0.5Vの調整が指の震えで大きくブレるほど繊細なものと知る。その脇を流れる400Vの高圧を針先でショートさせればあの世行き、調整用ボリュームの可動範囲だと思ってタカをくくっていると、最大値ではパーツを破損させることもありうる、という設計になっている・・・もう、なにがなんだかわからない。これではいかんのだ。落ち着いて取り組むしかない。

 とりあえず今回の経験での教訓、右か左かわからない場合は、真空管を全て外し、そのボリュームのアース側と真ん中から出ている端子との間を測って、どちらへ回せば電圧が上がるか下がるかを確認する事である。というのは、可変抵抗器というものにはX・Y・Zの3本の端子があって、X-Z間は固定抵抗で、その中間をYが移動する事により、X-Y間とY-Z間の抵抗値が変えられる。これを通常、X(入力側)・Y(出力側)・Z(アース) とする事によって、Y点がZ点に最も近い位置でX-Y間の抵抗値最大、X点に最も近い位置で抵抗値最小になる。これを通常のプラス電源では、左から右に回す事によって、すなわちYがZからY点がZ点に最も近い位置からX点に最も近い位置へ移動する事によって、電圧が最小から最大へ変化するように作られている。例えば音量調整ならば、右に回すと音が大きくなる。従って同じ配線にマイナス電圧をかけた場合、抵抗値が大きければ大きいほど、つまり左に回せば回すほど、マイナス電圧が抑えられる、つまり電圧は高くなる。逆に右に回せば抵抗値は低くなるので、マイナス電圧が最大限かかり、相対的に電圧は低くなる。バイアス調整は、プレート電流をどこまで流すのが適切かを制御するものであるから、右に回しきって左へ戻しながら電圧を測るのが正しい。ただし、配線が逆になっていれば操作も逆になる。だから真空管を外して、バイアス調整用のボリュームのアース側と真ん中から出ている端子との間を測って、どちらへ回せば電圧が上がるか下がるかを確認するのである。Q-3535の場合、右へ回しきった状態で-70V前後であった。

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20160204 続Q-3535みたび

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 「処分します」と宣言しておきながら、やっぱりコレ見てるとつい愛着が湧いてきて、最後に一度だけ、自分で修理してみようと思い立った。物を大切にするのは確かに良いことなのだが、それには当然カネがかかる。ほぼ無職風情で所持金の底がくっきり見えているというのに、またしても万単位の散財、本当に悪い癖だと思う。もちろん家電量販店で新品のアンプも物色した。アナログ音源が綺麗に再生できないものは問題外。録音済みのテープと小型カセットデッキに、RCAラインケーブルを持ち込んで、サンプル機のLine Inに接続して音を聞く。しかし手の出る常識的な価格のものは、もう全然お話にならない音だ。結局、大阪へ出たついでに日本橋の試聴室付きの専門店でも話し合ったのだが、やはり数十万規模の出費でないと、アナログ音源のまともな再生は望めないという結論に達した。もちろん数十年前なら話は違う。しかし数十年前の機材は、ほとんどケミカルがヤラれているので修理前提となる。という堂々巡りで、結局コイツを修理するのがもっとも安上がりで、最も贅沢な選択肢だという助言を得て、意を決して新品の真空管を購入した。


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 今回の故障は原因が出力管に特定されているので、要するにこれを交換すれば良いのだが、真空管アンプの場合、「バイアス調整」という作業を要し、これに専門知識が必要なのである。単に差し替えるだけでは良い状態を保てない。真空管アンプの調整は、アウトプットを接続して負荷を規定通りにかけた状態で行う。配線はシャーシの裏側、バイアス調整用の可変抵抗器は表にあるので、重い電源トランスを下にして、本体側面を立てる。ハンダ仕事でなくテスターだけの作業なので負担は軽い。とはいうものの、刺し違えれば800Vという高電圧に感電する可能性がある。800Vといえば電車を走らせるような電圧であり、一歩間違えばこの屋敷が全焼、あるいは私自身が全焼する可能性も排除できない。良い音を聴くのは、本当に命がけだ。


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 回路図と、抵抗器のカラーコードと首っ引゜きで配線を確認する。幾つか変更箇所もあるので細心の注意を要する。読み慣れてくると、案外スラスラと解けていくものだ。


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 このアンプに使われている出力菅は6CA7といい、現行ではEL34などが代替品となる。今回購入した真空管はスロバキア製JJ社のE34Lである。動作環境を整えるために、特性の揃った4本を丸ごと交換する。テクニカル・ディテイルはあまりよく理解できていないが、要するにバイアス調整とは、真空管のグリッドにかかる電圧を調整して、プレートからカソードへ流れる電流を制御することである。従って、その電流値が適正か、いくらなら適正なのかを知っておく必要がある。これは専門家に訊かなければわからない。なぜそうなるのかは今後の課題として、今はプレート電流を50mAに調整することとする。しかし電流を測ることは、その区間の配線を外して直接テスターを入れなければならないので現実的ではない。そこで、前回の修理時に、その区間に電流測定用の抵抗が挿入されており、その両端の電圧を測って抵抗値で割れば、オームの法則によりその区間を流れる電流の値が求められるということになる。回路図上では理解した。


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 では実際の配線でどことどこの間を測るのかを示したのが上の写真である。真空管E34Lのピン番号で1 (アース) と8 (カソード) の間を測る。このアンプは、5極管である6CA7を三極管として使用する接続になっているので、カソードと第三グリッドを接続してある。そこに抵抗を割り込ませてあって、その両端を測っていることになる。適正電流が50mAだから、逆算してその10倍、500mV=0.5Vになるように、バイアス調整用ボリュームを回せば良い。そこまでは理解した。


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 で、その時のバイアス電圧を計測して確認しておくのである。バイアスはマイナス電圧で、いわゆるC電源を整流して、+/-を逆にして第一グリッドに送り込まれている。それが写真で指している左の先、すなわちピン番号でいうと5番になる。そこと1番のアースの間を測れば良い。テスターの+/-も逆にする。ちなみに右隣の6番にも配線があるが、6CA7 (EL34) の6番は空きなので、ソケットのピンをラグ端子代わりに使っているのである。で、1と5の電圧はだいたい-40V程度であるという。これも専門家に聞いた話。よし、どこをどうすればよいかは、だいたいわかった。


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 さて、真空管を挿して電源を入れようとして手が止まった。バイアス・ボリュームはどうするのか ?? ボリュームをどちらかに回しきった上で、徐々に戻して電圧を測定するはずである。右に回し切るのか、左か ?? それを調べはじめて、さまざまに錯綜する相矛盾する情報に戸惑ってしまった。幾つかの信頼できそうな情報源での表現は微妙である。「回し切る」とは書いてあるものの、右に回し切るのか、左に回し切るのかが書いてないのだ。バイアスはマイナス電圧であるから、ボリュームを右に回すとマイナス値が増え、電圧が下がるはずである。だから右に回し切ると思っていた。通常の音量調整とは逆である。しかし別の情報では、「バイアスをかける」というように、マイナス電圧をかけて真空管を効率よく作動させるということなので、バイアスをかけるということは、動作を促進させる方向に働き、調整はその逆で、動作を抑制する方向から徐々に上げていかなければならないとある。いくつかの情報では「左に回し切る」との表現があった。「バイアスを抑える」という表現もあった。「バイアスが深い」とか「浅い」という表現もあった。私は判断に迷ってしまった。そしてさらに調べた上で、やはりバイアスをかけない状態から徐々にかける電圧を調整するという表現を見て、どうせ調整なんだから全体としては微々たるもんだろうくらいに考えて、左に回し切った。

 電源スイッチを入れた数秒後に、「ボン」と音がしてヒューズが飛んだ。やっちまったのである。なぜ専門家に三たび訊ねなかったのであろうかと、つくづく後悔する。「そんなこともわからんのか」と言われそうで怖かったのだ。訊くは一時の恥、訊かぬは一生の恥。大枚の散財を、たった数秒で灰にしてしまったのだろうか。とにかくヒューズが飛んだということは、どこかに過電流が流れた結果であって、どこに流れたか、パーツの破損はないかを特定しなければならない。注意一秒、怪我一生。素直に4万円払っときゃ問題なく済んだものを、カネをケチったばっかりに、これを修理してさらに交換と調整にそれ以上のカネがかかる。安物買いの銭失い。

 やれやれ全く、弱り目に祟り目、なにもかもがこのように自分に刃向かってくると、思わず武器をとって反撃に転じたくなる。しかし衝動に任せて行動すれば、必ず傷口が広がる。これは致し方のないことだ。ぐっと耐えて頭を冷やし、落ち着いてどうすれば良いのかを思い巡らし、原因を落としこんで最悪の事態に備える。あるいは昼寝したり、散歩に出るのも良い。子供の頃からそうして生きてきたじゃないか、気にするないつものことだ、そんなこんなのone of themだ。必ず打開できる。と、自分に言い聞かせて寝る。

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2016年02月10日

20160113 Q-3535みたび・・・

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 またしても真空管アンプQ-3535がトラブル。ちょうどライブのために大阪へ降りる予定だったので、「豊中オーディオ」へ連絡して車に積み込む。症状はフューズ切れ。おそらく真空管が原因と思われるが、過電流の原因には幾つかあるので、この歴史的名機を壊さないためにも専門業者に見てもらう。ああまたカネがかかる。前回修理してから1年も経っていない。旧い機材なので、こんなペースで故障するのなら、思い切って処分することも考える。現在の私は臨時の出費がほとんどできない状態で、例えば昨年末のように10万円規模の支出があと数回重なれば破産する。近い将来予測される臨時の出費は、このカリーナちゃんの故障 (危ない箇所が3箇所ある)・冷蔵庫の故障・修理に出しているカメラの修理代、自転車のメンテナンス代、MacBookの代替機購入費・・・ざっと見積もって50万円、破産するには十分である・・・と、ここまで考えて、今日ライブに行くのは、先日亡くなったドラムの師匠の追悼のためだったことを思い出した。御多分に洩れず、師匠は結局不摂生のために亡くなった。自分の体を顧みなかった。私はどうか ?? 自分の持ち物を修理したり維持するためには、こんなに迅速に対応するのに、体の不調をいくつも放置しているのではないか ?? 老眼・耳鳴り・咳喘息・歯 (3箇所)・胃の痛み・足の爪・・・今後まだ出るだろう。老いによる体調の衰えは予想外に早くて深刻、20年前のことは明確に覚えているのに3分前のことを思い出せない。体のメンテには、いくら金がかかるかもわからない。しかし現金収入を増やすには、農作業を減らすしか道はなく、別の仕事にエントリーできない現状から見て、手持ちのカネメのものを順次処分していくか、思い切って百姓をやめるしかないだろう。生活の向上を目指して取り組んだ農業のために、生活を脅かされることになろうとは・・・ま、しばらく音楽が聴けないことが当面の苦痛だ。

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2015年05月19日

20150517 WV復活

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 古い自転車、スポルティフという。リニュアル更新中に農繁期に突入したため、雨の日に作業を繋いでやっと完成。もともとは城東輪業のフレームに自分でパーツを組み込んだもので、たぶん1975年に作った筈だから、もう40年経つ。当時の規格のパーツは現行ではほぼ手に入らないけれどもネットでは流通していて、多少高くつくがほぼ原形の良さを残すことが出来る。

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 今回は、タイヤとチューブ、ブレーキの更新、いたんでサビだらけになったスポークの交換、前照灯の新作。駆動部分のオーバー・ホールと全体の調整。

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 特にリムの振れ取りは毎度手こずる作業で、今回は、ブレーキを強力なものに更新したことで、スポークの張りを全体に上げる必要があり、余計手間取った。

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 前照灯は、これもネットで40年ほど前におフラーンスで製造されたCIBIEのランプを格安で落とせたので、これにLED電球を組み込んで6V電池ボックスとセットで取り付けることにした。が、期待したほどかっこよくならなかった。まあこれだけ交換して部品代1万円かかってないからよしとしょうか・・・

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2015年04月16日

20150409 スポーク交換中

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 スポークの張り替えである。私は自転車のスポークというものが、なぜにあのように張られているのかを知らないので、現物交換で行く。真空管アンプと同じく、ひとつずつ元の状態に交換していくのである。張り替えそのものはさして難かしくはない。しかし張り終ったあとは↓のように劇的にぐにゃぐにゃである。これを張力のバランスを取りながら調整して、真円に限りなく近づけていくことが大変なのだ。

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2015年04月03日

20150401 April Foolish

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 40年来愛用の自転車のスポークを交換しようとして調べたり捜したりしていたのだが、いずれも72本セットで買うか、バラ売りを希望するなら交換工賃込で何万円という店しか見つからず、ええかげんアタマにきていたのだが、「自分の信じることを貫いてブレークスルーしなかったら、そこから先も絶対にやりたいことはできない」という山下達郎氏のお言葉を思い出し、スポークを製造しているメーカーを探し出して直接交渉したら、ていねいに対応して下さって感謝している。ある自転車屋なんか、「前輪と後輪合わせて72本ですからセットで買えば良いですよ」なんて暴言こきやがる。アホいうな、自転車ちゅーもんはなあ、前輪は左右とも長さが同じで36本買えば良いけれども、後輪はフリー・ホイールがあるから左右で長さがちゃうんやぞ。しかも前輪とは寸法が違うから18本ずつ別々やないか。おまえら完成品ばかり売っとるから知らんねやろ。騙されへんぞオレは・・・
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