2018年06月29日

20180629 苗取りその1000

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「中華三昧」担々麺で蘭州麺をきどってみるものの、所詮インスタント。ええ線行ってるようで根本的に違う。半分くらい食べたら塩味が勝ちすぎて塩しか残らん感じがある。これ日本の加工食品に共通する「わかってない」ところやね。もっと山椒と脂の旨味が効いてんとあかん。てな訳で、サリークイーンの苗取りと田植えを続行。苗取りで悩む。栄養不足で徒長傾向にある稲の苗も青白く、根が太くなる。節にある産毛の見分けもつきにくい。これらは果たして稲なのか稗なのか。もし稲だとしたらこの違いはなんだ ?? もし稗だとしたら、苗代にあるかなりの苗が稗ということになる。それも不自然・・・さて・・・

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2018年06月27日

20180627 梅雨の晴れ間

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 梅雨の晴れ間のうちに小麦藁を葺き屋根の材料に使ってもらうべく掃除して束ね直し納品。小麦は熟する前に小鳥に食害されるため、つい早刈りしてしまったのだが、それが仇となって、膨大な扱き残しを出してしまった。仕方なくこれらを一本ずつしごいて実を取り、茎についた余分な葉や草を取り除いて、茅葺規格の大きさに束ね直す。田んぼの周囲の草が伸び放題になってしまったので、これを草刈り中、「今こわれるな !! 」という絶妙のタイミングで草刈り機が故障、店へ持って行ったら普通にかかって快調に動くので、持って帰ったら不動、やってられんので無理やりそれを下取りさせて代替品に買い替え、こういうときの俺は迫力満点やで自分でも怖いくらい。で、気を取り直してあぜ周囲と小麦跡地の草刈りを終えて、「早よ植えんかいぐれるぞ」とやかましい丹波黒大豆を、畔と小麦跡地に植え付け、ようやく田植え最後の難関「サリークイーン」の苗取りに着手。「サリークイーン」は、苗の段階での発育が極端に悪く、今年は二週間も早めに撒いて二週間も遅めの苗取りにしたのだが、結局10cmにも満たない未熟苗をまともや量産してしまった。塩水選・種子消毒・蒔き時調整いずれも功をなさず、打開策が見出せない。悩んでる時間がないので作業を急ぐ。天然の日傘と季節風で心地よいくらいだが、雨の降り出す前に片付けるべきことが多すぎて・・・しかし黒大豆の植え付けをしているときにふと手が止まった。真ん中の茎を噛み切られて脇から葉がせり出した珍しい個体。おそらく根切り虫にやられたのであろう。大抵はこの時期にやられると枯れてしまうのに、こいつは両手を上げて必死に生き抜こうとしている。健気な姿にひととき疲れを忘れる。さて今週中になんとか田植えを完了したい。日曜日は休みをとったので、多分家で泥のように眠り呆けているであろうからイベントはなし・・・になるはず・・・遅れて泣きながら田植えしているかもしれないが・・・明日と明後日はやってます。一応、田植えが終わりますので、イベント化できる農作業がありませんから、秋の稲刈りの頃までは、農作業の告知投稿は致しません。おりにふれて田畑や作物の様子などは投稿すると思いますが、毎週日曜日は、適時適切な農作業をやっており、ご説明もさせていただきますので、ご興味のある方は、告知の有無に関わりなくご連絡ください。個別対応させていただきます。

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2018年06月25日

20180625 田植え続行

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 赤白黒の古代米と「豊里」の田植えは完了。苗が結構余りましたのでご入用の方どうぞ。続いて「サリークイーン」行こうと思たが、周りが結構大変なことになってきてるんで、梅雨の晴れ間に草刈りや小麦の選別や夏豆の種まき済ましとこ。サリーちゃんもうちょっと待っててね。

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2018年06月24日

20180624 苗取りその2

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 苗取りの実際について。稲の根は結構強い。しかし苗代の上から葉っぱを持って引きちぎるよりも、やっぱり下からすくってほぐしてやった方が良い。鋤簾で大きく取って、泥の中で土をほぐして根をバラす。この際、注意すべきは、根に絡みついた、ごくごく小さな草の芽である。田んぼは稲の育成にとって良い環境であると同時に、ほかの草にとっても同じである。しかも彼らの方が強い。田んぼにおける稲の活着率はほぼ100%である。とすれば、その根に絡みついたほかの草の活着率も100%とみなければならない。で、彼らは稲の根に絡みついたまま、稲を遥かに凌ぐ速さと強さで成長するのである。想像しただけでも、この苗代の段階でこれらを除去しておくことが、その後の作業をいかに楽にするかを実感するのである。苗代にも田んぼにも、数え切れない種類の草が生える。しかし注意すべきものはそう多くない。6枚目の写真、左から、セリ・カヤツリグサ・ウリカワ・ヒエである。セリは苗代よりも本田に長年生息する。彼らは多年草であり、地下茎を四方に伸ばして増殖する。寒気に弱いので、冬に田んぼを乾燥させて根を枯らし、春の一番草の頃に徹底的に根を除去すれば、かなり制御できる。田植えの時期に田んぼに蔓延ってしまったものは諦めて地上に出てきた部分を刈るしかない。繁殖力は旺盛だが、直接稲を攻撃してこないので、比較的対処は楽である。しかし、後の三者、彼らは苗代にも生息し、稲の成長とともに彼らの根を締め付けて苦しめる。自然農は「草を敵にしない」と説く。しかし、往往にして私は彼らと敵対せざるを得ない。今日はよく晴れて暑かった。夏のデザートの似合う季節になった。当地方、本日「さなぶり」・・・慈悲あまねく慈愛深き神に感謝して今年も紅白の「神丹穂」を植える。本日よりしばらく晴模様につき小麦を田に広げる。

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2018年06月23日

20180623 恨みの雨

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 あかん。雨が激しくなって来たんで田植え中断。急遽、収穫して箱積みしてあった玉ねぎを吊るす。今年は豊作で、去年のがまだ軒下に大量に残ってるから、大半は販売。丹波黒大豆もほぼ発芽。ところが得意品種の四角豆が一向に出ない。手持ちのタネでダメならと、買って来たタネをまいて様子を見ているがほぼ全滅。土は毎年同じところからとってるし、雨よけもしてるし・・・原因不明。気を取り直してヤフオクで売れた商品の梱包。両親よりいただいた命、神様にお借りしている体を、かたときも無駄にせず精進してまいりますぜ。

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2018年06月22日

20180622 苗取り

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 苗代から苗を取り出すのを「苗取り」と申します。これが意外に難しい。初心者がよくやる間違いは、稲の苗と、勝手に生えた稗を混同することです。もちろん私もやりました。当時、苗取りをやる人なんてお目にかからなかったし、本で読んでアタマで考えて始めたばかりだったので。この時期、苗代の中で、稲とほぼ同時に芽吹いた稗は、稲よりもかなり大きく育っています。ぱっと見て区別がつかなければ、苗を選別するときに、せっせとよく育った稗を残し、貧弱な稲を捨ててしまいがち。そして気づかずに田植えをして、穂が出る季節になって、やっと過ちに気付くのです。その段階で田んぼから稗を抜こうとすると、周囲の稲まで絡まれて抜けてしまいます。「見よう見まねで・・・」なにも知らなかった私は、初年度に赤ッ恥゜をかきました。「えっ、まねしとったん ??」途中で諦めた田んぼは凄まじい勢いで稗の繁茂する荒れ田になりました。さて、稲と稗の区別です。これも何年も失敗して感覚を掴んでもらう以外にありません。自分の育てる稲をよく観察し、たくさん見て、それと違う「違和感」を鍛えることです。2枚目の写真以下、右端が稗です。左は稲。見るポイントは、葉の色、稗はわずかに青みを帯び、稲は黄味を帯びている。次に株元の色、稗は赤いものが多いが、白米になる稲は、まず赤くはならない。三番目に根の太さ、同じ丈なら稲より稗の方が根が太い。ただし、黒米や赤米のように、籾が色づく稲は根も色づくことが多い。また、分蘖が始まると根が太くなるので稗と区別しにくくなる。迷ったら、葉が出ている節を見る。稲には産毛があり、多くの稗にはそれがない。ただし、自分の栽培する稲の品種と、自分の苗代や田畑に生える稗の種類をよく研究すること。
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2018年06月21日

20180621 畑の養生

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田植えに専念・・・と思ったが、毎年田植えに気を取られて畑が長期間お留守になり、気がついてみたら得意品種が全滅していたという泣きを見ることおびただしいので、今年は、先に畑の手入れをしておく。応急手当てなので荒っぽいよ。ソラマメとエンドウは完熟を目指してる間に湿気でカビる。ウリ系は周りに蔓延ったヒエからウドンコ病をもらう。ナス科は過湿で黄色くなってるので通風を確保・・・小麦・稲・野菜・・・この時期、何もかもが一気に来る。作業が重なる。疲労全敗。豊里くんもサリーちゃんも、もうちょい待ってね。明日から田植え本格始動。6/24 ()もやってます。ご興味ある方、何のお構いもできませんが自力でどうぞ。

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2018年06月19日

20180619 小麦脱穀完了

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本震の時は静かな場所にいたのに全く気配を感じなかっのだが、未明の余震は前兆を感じた。地鳴りだ。この音は、猪名川や川西で頻繁に起こっている群発地震の音によく似ている。夜が明けたら晴れていた。雨のはずなのに・・・せっかく昨日、納屋で脱穀できる段取りとセッティングをしたのに、それをまたバラして前庭に展開し、空をにらみながら10時前には脱穀完了。しかし鳥害を恐れて早刈りしたのがいけなかった。足踏み脱穀機でも扱き残しが非常に多い。完熟せずに乾燥してしまったため、本来、脱穀の振動で実だけが綺麗に剥がれて落ちるはずのものが、穂が茎から離れずに残るか、穂ごと縊れて落ちる。これらは一つ一つ手でほぐすしかない。かと言って完熟を待てば鳥に食い尽くされるし、どこに妥協点を見出すか・・・ガラやゴミの混じったまま、とりあえず米袋に収納して貯米庫にぶち込んだ。麦わらは、一本ずつ穂をほぐして取り残しのみを取ったあと、掃除して束ね直して茅葺材料になる。しかし当分は田植えに専念・・・

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2018年06月18日

20180618 田植え開始

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朝に大阪府北部地震。ここは岩盤が強いのか、断層帯が異なるからか、情報では震度5弱なのですが、体感的には震度3程度でした。地震のニュースは世界を駆け巡ってるみたいで、旅先のあちこちから安否確認のメールが来てます。ありがたいことです。さて、どうやら天気の読みを誤ったみたいで、明日以降五日連続のまとまった雨ということで、やはり昨日小麦を脱穀しておくべきでした。もう今日は田植えの段取りをしてしまったので、苗取りした分だけでもやってしまわなければなりません。数時間の余裕が出る見込みですが、数時間では小麦の脱穀を完了できないので、蔵の軒下に退避させることにします。まずは苗が最も大きく育っている赤米「神丹穂」から田植え開始。といっても、これを田んぼと思うには、まだ違和感のある人も多いと思う。水位を最大まで上げると、この植え面ぎりぎりまで来る。不耕起の田んぼでは、代掻きをしないので植え面は畑と同じ状態である。しかし、踏むとじゅくじゅくと音がするほど土は水を含んでいて、ここに鎌で穴を掘って苗を差し込むように入れる。慣れとは恐ろしいもので、昼過ぎには「神丹穂」を片付けてしまったので、いっちょ小麦の脱穀いけるとこまでいきましょか・・・と勢い込んでセットした途端、西の空が急に暗くなって湿気を含んだ冷たい風が吹き、明らかな雨の匂いを感じて慌てて納屋に退避・・・予報では今日は降らないはずだったのに・・・もうあかん、明日から、この狭い納屋で悪戦苦闘・・・やれやれ・・・

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2018年06月16日

20180616 畦塗り

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田んぼのこと始め、畦塗りである。これが辛くて米作りを諦める根性無しがようけおるが、俺のように吹けば飛ぶようなモヤシグサでも一反ぐるりを一日で仕上げるのだから、普通の体力のある人にできないはずがない。県取りまでは説明した。で、寄せた土を時々踏んだり雨に当てたりして締めておくと畔がしっかりする。これを田んぼに水を張る直前に塗り固めるのである。寄せた土を幅の半分ほど削って水と混ぜて足でこね、素早く掬ってその上に乗せる。この「素早く」が大切で意外に難しい。濡らしすぎると泥水になって流れるので、粘度が出たらすぐ乗せる。こればかりは、やってもらわんとわからん。こうして出来た泥の壁の表面をあとで塗るのだが、畦の平坦性や直線性を確保するために、乗せる作業だけを先にやってしまった方が良い。全て綺麗に上げてしまってから、その表面を鋤簾の背で押し付けて、塗り壁のように仕上げていくのである。確かに、この押し当てる作業は辛い。でも慣れですよ、慣れ。綻んだり穴の空いてしまったところは、手で塗って仕上げる。全ては、慣れです。

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20180616 養生シートのたたみ方

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小麦というものは吸水が恐ろしく早いので、水濡れが禁物。収穫期に梅雨を迎える日本の気候は、根本的に小麦には向かない。しかもこの時期、小鳥の大好きな穀物はほとんどなく、鳥害を防ぐためにネットをかけても彼らの足場をわざわざ作ってやってるようなものだし、雨を避けるためにシートをかぶせても、彼らに屋根を提供してやってるようなものだ。しかし小麦を濡らすわけにはいかない。いつ雨がやってくるとも限らない。だからシートはすぐにかけられなければならない。シートをかけたところで湿気は免れない。いつ晴れてくるかもわからない。晴れると温度がすぐに上がって中が蒸れる。藁というものは、多くのカビを持っているものなので、これが活動を始めると始末が悪い。だからシートは迅速に外さなくてはならない。シートの着脱を素早くやるには、畳み方に工夫がいる。これは学生時代に音響屋のバイトをしていた頃習い覚えた畳み方だが、音響屋も屋外イベントでは常に雨に悩まされる。突然の雨で高価な機材一式をパーにしたやつを何人も知っている。死活問題だ。大抵このようなことは一人でやらなければならない。コツは、畳むにしても広げるにしても、自分が風上に立つことである。普通のたたみ方では、シートの両端を持って半分ずつ折っていくのだが、そうではなく、両端を中央に、そしてまたたたんだ折り目を中央に畳むのである。この畳み方でいけば、とにかく雨が来たら、守りたいものの一番てっぺんにシートを置く。で、長手から両側に広げれば良いのである。普通に端から半分ずつにたたんでいたのでは、シートの端を持って山を越えなければならず、雨にあたり風に煽られて、大抵はうまくいかない。風上からやれ。これは音響屋の師匠からのありがたいお言葉である。人生、何が役にたつかわからん。

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2018年06月15日

20180615 ジャガイモの実

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ジャガイモに実がついとる。これは稀な現象で実はトマトとほぼ同じ。麦刈りのあと二、三日休養したんで体力気力食欲充分。稲の苗もがっつりキトルんで、明日から田植えやります。畦塗りから始めて草刈り・整地・植え込み、途中小麦の脱穀を挟んで、多分終わるのが二週間後くらいかな。雨もあるやろし台風きとるしね。やってみたい人は随時OKです。ご連絡ください10-15時、神戸ノルデスチ道場付近参加無料送迎ちょっと無理かも・・・

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2018年06月14日

20180614 大阪は、ええのう !!

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今日はヌキ用で大阪へ出ておったのだが、帰り道に例の蘭州ラーメン「大秦」へ。今日はきしめんのような牛骨ラーメン最高。とんぼりから十何年かぶりでひっかけ橋を渡ったのだが、平日なのにものすごい人出と熱気やね。しかも日本人が店やってながら客に日本人がおらんし、平和な路上にさほど平和でない国々から来た人たちが平和を噛み締めてるような幸福感と一体感、しかし日本人とは立ち居振る舞いも声の音圧も異なる群衆が充満してて、歩くのにパワーがいるこの緊張感は、全く海外旅行と同じ心境を味わった。これでええんちゃう ?? 活気がみなぎってるし楽しいし大阪ええとこやで。

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2018年06月13日

20180613 麦刈り終了

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麦刈り終了。カカシを立ててもネットを被せても気休めに過ぎない。本来なら雨を含めて三週間は干したいところだが、そんなことをすれば小鳥に食い尽くされてしまうことが明らかなので、ある程度実離れが確認できたら脱穀して、網戸に広げて干すことにする・・・ところが間も無く・・・

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2018年06月12日

20180612 入梅初期

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 天気予報をあざ笑うかのように千変万化する空模様に降り回されて、雨が降っては田の畦土をこねまわし、雨が止んでは小麦を刈り、また降りだしては軒下で作業・・・その間にfarminhos名物の白サツマイモの苗が届いたのでこれを植え、べと病にヤラレまくった玉ねぎを救出して葉を落とし、一部をネットに入れはじめたら晴れて来たのでまた麦を刈り、写真にはないが丹波黒大豆の種まき用にポット700個に土を入れ、全てがやりかけ中途半端、ほったらかし、ひたすら持てるだけのものを持ち、走れるだけ走る梅雨入り初期。そろそろ今シーズン1回目のダウンを取られそうな予感。その前に小麦だけでも目処をつけなくては・・・というわけで、6/16 (土)・17 (日) あたりで田んぼの畦塗りと、そろそろ良い感じで伸びて来た赤米の「神丹穂」を田植え小手調べにやりましょか・・・ご興味のある方はどうぞ。一般的な田んぼの様子ではなく、不耕起による田植えをご体験ください。ただし、あくまで天気によって適時適切な作業に振り替える可能性があり、また作業が重なって押し迫っているため、ほとんどなんのおもてなしもできませんが10-15時、神戸ノルデスチ道場付近参加無料送迎あり。
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2018年06月11日

20180611 Alice Coltrane: Transfiguration

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Alice Coltrane: Transfiguration (2CDs, Sepia Tone, STONE 01, 2002, US)

1-1Transfiguration11:27
1-2Spoken Introduction & One For The Father7:37
1-3Prema
Cello – Christina King, Ray Kelley
Viola – Janice Ford, Pamela Goldsmith
Violin – Jay Rosen, Murray Adler, Noel Pointer, Sherwyn Hirbod, Michelle Sita Coltrane*
9:19
1-4Affinity10:49
2-1Krishnaya3:38
2-2Leo, Part One16:42
2-3Leo, Part Two20:12

Recorded in performance od Schoenberg Hall, UCLA, April 16, 1978
Originally released as 2LPs (Warner Bros. Records, WB 3218, 1978, US)

 世間の評価はどうであれ、日本のジャズ・ファンやジャズ・ミュージシャンに何と言われようとも、私はAlice Coltraneが好きです。旦那を差し置いて奥さんの作品について何かを書くなんて・・・いやいや、もう旦那の作品は語り尽くされてるからいいじゃありませんか、もちろん私も好きです。よく聞きます。特に1962以降の黄金4以降、特にimpulse!移籍後、フリーに飛んで行く直前くらいまでは、本当に好きです。でも、なんかすごすぎて、何書いていいのかわからんのです。別に私が何か書かんでも、誰でも聞けばわかることですから。でも奥さんの作品は、なんか思い入れが入るというか、この良さを、もう少しいろんな人にわかってほしいと思うのです。旦那との結婚生活はたった一年だったし、彼女の弾くフレーズが旦那のものと一致する部分があったり、遺作となったテープをコラージュして旦那名義でリリースしたり、やがて宗教的な境地に入って行って、音楽というより瞑想や儀式の要素が入り込んだりして、ちょっととっつきにくい。でも、そのものズバリ、このライブこそが、ジャズ・ミュージシャンとしての彼女の最も素晴らしい部分が遺憾無く発揮された名演であり、(そんなに手広く聞いたわけではないが) ジャズ史上においても他に類を見ないほど個性的で優れた演奏であることは間違いない。フリーだとかアヴァン・ギャルドだとか、そんなことはどうでもよい、迸り出る衝動の洪水、音の気高さ、スピード感、緊張感、途切れなく続く宇宙、もう最高です。「これこそジャズだ」とさえ極論したい。とにかく聞いてみるべし。
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20180611 やっぱり麦刈り

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 麦刈りを一旦延期しようとは思ったものの、電線にずらっと並んだスズメの視線がいよいよ抜き差しならぬものとなり、近づいても一向に逃げる気配どころか、かえってこちらを威嚇して来る始末なので、早いのは十分承知の上で刈りはじめる。今シーズンからは、小麦藁を茅葺材料に供給するため、従来のすじまきから、畝全体にばらまく方法をとって増産を図ったのだが、どうもまきすぎたか、あるいは麦踏みをしなかったことで無効分蘖が増えたか、写真左手のようにしっかりと育ったものが少なく、大半が極めて細く草丈も短く穂も極小さい。さらに芒のない「ユキチカラ」は食害されやすく、すでにほとんどのみが荒らされている。スズメは、小麦が完熟する前の乳液状態の実を吸う。したがって、人間が完熟を待っている間に食害しまくるのである。写真の状態では、まだ刈り旬ではない。しかし刈り進む手元におびただしく散らかった未熟な身を見ると心が焦る。「ユキチカラ」を刈り取っている間に、スズメの大群は隣の畑の「ミナミノカオリ」に群がる。こちらは芒があって食べにくいので、穂首をくわえて引き倒してから、その上にまたがって実をついばむのである。「ユキチカラ」と「ミナミノカオリ」のどちらが人間にとって歩留まりが良いのか・・・小麦は色づいてから完熟までが早い。しかも、刈り取ったものはすぐに束ねてハザかけしてシートで養生しなければ、断続的に降る雨に苛まれる。つまり一連の作業が終えられる程度の止み間が確信できなければ作業を始められないのである。空を睨みつつ、風を読みつつ、食べ寝て干せるだけの量を見極めて、小刻みに作業を進めなければならないので、勢い時間がかかってしまう。その間にも、スズメの大群は押し寄せて、群がって、狂ったように食い散らかすのである。ああ・・・今シーズンのパンは・・・ ??


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2018年06月02日

20180602 麦刈り延期

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日に日に秋色を深めていく小麦を見て、明日から三日続きの雨の前に刈り取るべきか、雨をやり過ごしてから刈りさらすべきか、思い悩んでいたのだが、やはりまだ青みが抜けず、実も乳液状であるため、麦刈りを延期。しかしすでにスズメの来襲が始まり、黄熟した穂は引き倒され食いちぎられているが、今刈ると三日間の雨の間、吊るされて穂先が密着し、水分が浸透する可能性が高い。刈らずにおけば立ったままなので穂先は離れていて浸水の可能性は低くなる。また、完全に熟していない穂は実離れが悪く、脱穀に非常な手間がかかり、田植え前のこの時期に大きな負担となること、吊るせば穂先に水分が行くので、さらに脱穀がやりにくくなることも判断理由。しかし刈らずにおけば、さらにスズメの猛烈な来襲を招き損失が拡大する。火曜日から雨が三日続くのが痛手で、なんとかこの間もって欲しいと神に祈るばかり。


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2018年05月28日

20180527 Bialetti Brikka

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前から狙っていたカフェ・モカの高気圧バージョン「Bialetti Brikka」がネットで三千円台と手頃になってきたので購入。カフェ・モカのマキネッタは「ILSA」のものを常用しているのだが、これはあくまでレギュラーなイタリアン・コーヒー用で、エスプレッソにはポルトガル製のBrielの電気式のマシーンを使っていた。直火式でなんとか本格的エスプレッソを屋外で味わいたいと思っていて、「Handpresso」を大枚叩いて買ったりしたが、圧力はともかく原理的に温度が下がることが難点で使い物にならず、しばらく諦めていたのだが、数年前にBialettiからこの機種が発売されたことを聞き知り、ずっと調べていたのだが、性能はともかく輸入価格が高くて手が出なかった。今回早速試してみて大正解。フィルターに均一に粉を広げるのにちょっとコツがいるが、クレマ、切れ味、濃厚さ、酸味とも、全く十分で、電気式マシーンと遜色ないものだった。これで屋外イベントでも堂々と「エスプレッソ」と称して出せそうだ。というわけで、今日はパンを焼いてる間にこの荷物が届き、畦土の県取り、苗の植え付け、四角豆の種まきなどをしつつ、地主様の田植えをちょっとばかりフォロウ、隣の田んぼの師匠の息子がトラクターで代掻き、このように大型機械であれば泥を刃でかき回しながら、後ろにつけたアダプタで泥を鎮圧して田んぼの表面を作っていく。大型機械のないものは耕運機に下のような重石を工夫してくくりつけてそれをひたすら引っ張る・・・というか、耕運機を押すのだが、これが非常につらい。耕運機のないものは牛か馬にこれを引かせる。それもないものは自分自身の腰にくくりつけて引っ張る。一度やったことがあるが、それだけで腰が割れ、激痛をこらえながら田植えを乗り切ったは良いが、腰の治らぬうちに一番草の襲撃を受けて除草のために再び腰を割ってしまって、浴衣の帯で腰を縛り上げて泥の中を這いずり回ったことがある。よいかよく聞け、ほんものの百姓は根性だ。斜め向かいのお師匠様ご夫婦は田植え後の苗の補植をしておられる。これが百姓の正しい姿勢である。なんぼ機械で植えてもそこらに頼りなく散らかってたり浮いてたり、雨が降ったら流されたりしよるけん補植は必須なのだが、最近の若いもんはめんどくさがっていっこもやりよらん。そこんとこ地主様は子供らをかき集めてお祭り騒ぎのイベント化してワアアアッとどさくさに紛れてそいつらに全部やらしよった。私はその間、小麦を干しながら自分の畑と格闘しつつ、干した小麦を粉に引きながら篩で振るっておったのでした。夜は高槻までこれを見学に・・・ううむ・・・ちょっとやはり全く知り合いのおらんとこへ飛び込むのには無理があったか・・・https://www.facebook.com/events/240386899889339/  一生をドン百姓で終わりたくない、痩せても枯れても俺はミュージシャンの端くれや・・・が、命がけやな明日は屋根の現場。


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posted by jakiswede at 00:00| Comment(0) | 農作業食品加工日誌2018 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする